アチーブメントエイチアールソリューションズカブシキガイシャ
このサービスのポイント
- リーダーシップを発揮するための源泉
- リーダーシップを発揮することの価値と発揮を妨げる要因を見つけ、源泉となる自分自身の価値観・ビジョンを明確にする。
- 固定観念や思考の枠組みを理解する
- 体感型のコンテンツやゲームシミュレーションを通して、組織間や人間関係の中にある枠組みを抽出し、改善案を洗い出す。
- 求められる責任感と当事者意識を醸成
- 自分が責任を取るというスタンスを研修の中で確立し、組織の本質的な課題の洗い出しを行う。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 1日40万円~(テキスト費別) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 若手社員中堅社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | キャリア開発リーダーシップ |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[ワークショップ・講義] |
期間・回数・時間 | 2日間 ※ご相談可 |
対象人数 | 推奨人数/18~32名 |
サービス詳細
管理者・経営幹部に求められる代表的な2つの能力
管理者および経営幹部に求められる能力には、「リーダーシップ」と「マネジメント」が代表的な2つの能力として挙げられます。リーダーシップは短期的・意図的に育める性質の能力ではないため、長期的・計画的な人材育成施策が必要とされます。
米国のリーダーシップ研究の調査機関であるロミンガー社の調査によると、経営幹部としてリーダーシップをうまく発揮できるようになった人たちに対して「そこに至るまで、どのような出来事が有益であったか?」を訊ねたところ、仕事上の経験に関することが70%、上司や上位者などから学んだこと(薫陶)が20%、研修を通じて業務上の問題について解決のヒントを得たことが10%という結果でした。
つまり研修の時間の価値を最大化するだけではなく、研修の効果を現場経験に派生させることが重要と言えます。
次世代リーダー研修の設計
次世代リーダー研修を設計する上で重要なことは、「研修中心の学習」ではなく「現場中心の学習」を設計することによって、「リーダーシップを育む習慣」の形成を促進することにあります。
「研修中心の学習」になると、受講後現場に戻り一時的なフォローがあったとしても最終的には放置になるケースが多いです。しかし「現場中心の学習」にすることによって、「現場でのチャレンジ+上長の支援」をセットとして、その前後に研修を実施していきます。このスタイルによってしっかりと受講者の行動変容・行動定着が生まれるのです。
現場中心の学習を成立させるための「経験学習サイクル」
経験学習サイクルとは、アメリカの組織行動学者であるデイビット・A・コルブが提唱した経験学習理論に基づくものです。経験学習サイクルを意識的に回す支援を行うことによって、リーダーとしての持論の精緻化を促します。
初回研修では、「一皮むける経験」を獲得する準備と動機の形成を支援します。その後は、現場での経験の獲得→研修での省察・持論化→現場での実験を通した経験の獲得という経験学習サイクルを回し続けることによって、リーダーへの道を切り拓く支援を行います。
次世代リーダー研修の全体設計案
以下に全体設計案の例をお示しいたします。研修と現場をつなぐ領域を設けることによって「現場中心の学習」を確実にします。詳細はお問い合わせください。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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第1回研修 |
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第1回研修 |
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第2回研修 |
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第2回研修 |
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第3回~第5回研修 |
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第6回研修 |
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第6回研修 |
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