マーキュリッチカブシキガイシャ
育成・研修 専任管理職(部下を持たない管理職)向けリーダーシップ研修
「今さら」を「今こそ」へ。存在価値を再発見し、組織への貢献行動向上につなげる
このサービスのポイント
- 専任管理職の能力を最大限引き出す
- 直属の部下を持たない管理職(専任管理職)の経験・知見・実績・人脈など、組織に大きく貢献する彼らの能力を最大限に引き出す意識変容を促します
- 意識変容と行動化をステップをふんで促進
- 受講者のマインドセットをはじめに行い、実業務に活かせる技術を身につけてもらうことで、日常に戻った際に適切なリーダーシップが取れるようにプログラムを工夫しています
- 受講者から好評の内容
- 受講者全員が非常に有益な研修と回答。業務にすぐに活用できる、リーダーの概念が根本から覆った、管理職としてのあり方、考え方が学びなおせた等の声をいただいています。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 1日研修の場合(7時間)20人まで550,000円(税込605,000円) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 管理職シニア社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上リーダーシップ |
サービス形態 | 貴社での集合研修[テスト&フィードバック・ワークショップ・講義] |
サービス詳細
本研修のキーワードは「今さら」を「今こそ」へです。
現状では多くの専任管理職が、「『今さら』私が組織に対して貢献できることはないし、組織も私のことを期待していない」という半ばあきらめの気持ちを抱いています。
それが「『今こそ』自分が培ってきた経験や能力を活かすときだ」という意識に変わり、さらには「『今こそ』自分がやるべきことはこれだ」と組織内における自身の役割や行動が明確になれば、専任管理職の人たちはもともと備えていたポテンシャルを再「開花」させることが可能になります。
そして、周囲に働きかけ、大きく巻き込み、リーダーとして組織を望ましい方向へ導く強力なエンジンとしての役割を果たすことになるのです。
この変化を促し、リーダーシップを発揮するために以下の段階を踏みます。
1.リーダーの再定義
リーダーとは直属の部下がいるかどうかにかかわらず、チームとメンバーの成果・成長・成幸のために、周囲を巻き込みながらあるべき方向へと導いていける存在であることを示します
2.専任管理職に求められている役割を示す
専任管理職だからこそ、組織の中で期待されている能力や役割があります。専任管理職としての組織貢献のあり方、能力の発揮の仕方を示します
3.自身の貢献行動の棚卸し
自身が過去に組織やメンバーに対して貢献できたことを思い出し、分析してもらいます。これまでの経験の中で発揮してきた強みを再認識し、「自分だからこそできる組織貢献、メンバーへの貢献は何か?」を明確にしていきます
4.あるべきリーダー像の再設定
過去の自身の貢献行動を振り返る中で、「その折々で何を大切にしながら行動してきたか?」という自身の価値観をあらためて確認し言語化することで、「専任管理職として自身がめざしたいリーダー像」を再設定を行う
5.今いるチームの課題を発見し、果たすべき自分の役割・行動を明確化
今、自身が所属しているチームの課題を発見したうえで、そのチームにおける自身の立ち位置を踏まえ、「チームの課題解決のために自分は何をすべきか?、何ができるか?」を考え、明確化
6.リーダーシップ行動に磨きをかける
リーダーシップの本質は「他者への影響力」です。「聞く力」や「フィードバックする力」「発信する力」などを強化することで、メンバーの意欲や能力を引き出し、周囲を動かしていくためのリーダーシップ行動のブラッシュアップを図る