カブシキカイシャビジネスパスポート
育成・研修 【人事評価者(人事考課者)研修】評価マインド×実践力×フィードバック力
ケーススタディと受講者同士のディスカッションを通じて、「公平」で「公正」な評価マインドと実践力を身に付ける。
このサービスのポイント
- 評価マインド☆人材育成と業績向上の実現
- 人事評価の目的を明確にし、評価マインドを醸成します
[知識]計測可能な目標設定・公平な人事評価
- 実践力×フィードバック力☆評価と成長支援
- 人事評価が上手く機能しない原因と解決策
[グループ討議]実践演習により、他者と評価基準の統一化・標準化
[コーチング]フィードバックによる成長支援
- ☆講師は管理職および経営職を担った経験者
- 講師は、実際に企業において、管理職や経営者として、人事評価に様々な苦労をし、体得してきた経験者が担当し、自らの実体験を基に講義いたします。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 費用 別途お見積りいたします。 例:半日(4時間)コース、受講者10名の場合 一式約15万円(消費税別途) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 管理職経営者・経営幹部 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 人事考課・目標管理マネジメント |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[ワークショップ・講義] |
期間・回数・時間 | 半日(4時間)または1日(7時間) ご要望により対応いたします |
対象人数 | 3名から対応します |
サービス詳細
1.研修の狙い
公平で納得感のある人事評価(人事考課)を行うために
部下の人事評価は、管理職の重要な仕事の一つです。
管理職は、担当組織の業務目標の達成を図るために、部下と業務目標を共有し、その達成状況を
管理し、賞与・昇給・昇格時には部下の人事評価を行いますが、そのためには、公平で納得性のある評価マインドを持ち、部下との面談を行うことが必要です。
人事評価者(人事考課者)研修では ”3つの力” の習得を狙いとします。
評価マインド[知識]×実践力[演習]×フィードバック力[スキル]
・人事評価についての基本的な考え方や評価知識を学びます。
・評価表を使用してケーススタディを行い、実践力を身に付けます。
・グループ討議を行い、他の管理職と対比することにより自己の陥りやすい評価の誤りを
認識し、さらに、全体討議を行い、評価の基準の統一化・標準化への理解を促進します。
・コーチングスキルを用いて、部下へのフィードバックによる成長支援するスキルを学びます。
実際に企業において管理職および経営職を担った経験者が講師になり、自らの人事評価経験を踏まえた実践的な講義を行います。
2.研修のプログラム(例)
1. 目標管理制度とは
(1)目標管理制度の構造
(2)良い目標とは
(3)測定可能な目標設定
(4)定量目標と定性目標
(5)具体的目標の設定について
2. 人事評価及びフィードバック
(1)人事評価制度の概要
(2)人事評価制度の構造
(3)評価者の心構え
(4)本人・上司面談(総論)
(5)評価者の陥り易い評価傾向
(6)面談の事前準備
(7)面談の進め方
(8)面談の具体的対処法
3. コーチングとは
(1)職場におけるコーチングの意義
(2)部下のことを理解する 傾聴
・傾聴に関するロールプレイ
(3)部下の気持ちを引出す 承認
(4)部下のやる気を引出す 質問
・承認・質問に関するロールプレイ
(5)実践演習(ケーススタディ)
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