人事・研修企画ご担当者様向け

年々変化する若手の労働観ですが、テレワークをはじめとして、育成環境もハードになっている現代において、
多くの企業様が、いよいよ「育成の転換」に向き合わざるを得ない状況に直面しているのではないでしょうか。

新入社員の就社意識が大幅に低下している人材流動化時代において、
「自社に入って良かった」と思ってもらうためにはどのような育成デザインが必要なのか。

このようなZ世代と言われる世代の人材育成に向き合うことは、
「若手の離職低下」や「優秀人材の採用」など、エンゲージメントの高い組織づくりの成否を分けるキーとなっています。

そこで、本セミナーではイマドキ世代が「入社後よりもエンゲージメントが高まっている状態」
に到達するまでのプロセスを『4Step』に分けた育成設計について具体的にご紹介いたします。

22年度の新人フォローアップ設計や23年度の新入社員育成にも活用して頂ける具体的なプログラム紹介も踏まえた内容となりますので、
新入社員・若手社員育成にお悩みのご担当者様は、是非、ご参加頂ければと思います。

◆こんな方におススメ

・オンラインであってもエンゲージメントを向上させる研修・育成を設計したい
・イマドキの若手の傾向変化を理解したうえで適切な育成を設計したい
・若手社員のエンゲージメントが低い、離職率が気になる
・年間通じてOJT（職場育成）とOff-JT（研修）を上手く連動させたい

◆セミナー概要

・22年卒（Z世代）の新入社員傾向の変化、及び新入社員育成を取り巻く環境の変化
・イマドキ若手のエンゲージメントを下げる障壁
・障壁を解消するための「4Step」と各Stepのポイント
・他社事例と具体的なプログラムのご紹介