キャリア開発研修を実施した後、受講生の上司の方々からはどのような声が聞こえてくるでしょうか。

□自分たちが若い時には、キャリアの研修なんてなかったからよくわからないなあ。
□あんな仕事をしたい、あっちの部署に行きたいと言われても困るなあ。
□中長期のキャリアは人事が考えているのでは？

ミドルシニア向け、若手向けなど、今は様々なキャリア開発研修が実施されています。研修を実施しただけであれば、せっかくの気づき・学びが薄れていくので、キャリア面談などを設定している企業様もあると思います。もちろん、社内外のキャリアの専門家に面談の機会をいただくことは貴重な体験となるでしょう。しかし、目の前の業務を的確にこなしつつ、将来キャリアを考えていくときに重要なのは上司の対応です。

その時、上司に求められる力は、『キャリアマネジメント力』であると弊社は考えます。
『キャリアマネジメント力』は、社員の一人ひとりが組織で成果を出し続けるために中長期的に目標を持って成長することを促す力です。これからの上司には、多様な人材が描く多様なキャリアゴールを理解し、支援し、実現していくことが求められています。

弊社では、この『キャリアマネジメント力』を管理職の方々にマスターしていただき、多様な部下たちをマネジメントしつつ、成長させるためのノウハウをお伝えする研修をお勧めしています！

＜参加対象者＞

・企業の人事・ダイバーシティ・人材開発ご担当者様

※講師業、研修会社等、同業者のご参加はご遠慮いただいております。

※ZOOMを使用いたします。お申込みの方にURL等をご案内いたします。

尚、ZOOMの操作方法やインターネット環境等はお客様にて準備ください。