タナベ経営　ファンクションコンサルティングチームでございます。

今回のご案内は
　・社会貢献と利益創出の両方を同時に実現したい
　・企業の価値を向上したい
　・ビジネスモデルの転換を図りたい
　・CSR・CSV経営に興味がある
　・ブランディングを図りたい
　・何か先進的な経営テーマを知りたい

という企業経営者・経営幹部様に特にお役立ちいただける内容です。

さて、突然ですが、皆様はSDGs（エスディージーズ）という言葉をご存知でしょうか。
SDGs・・・・？

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SDGsとはSustainable Development Goals。
その頭文字をとったSDGsは、2015年の国連サミットにおいて採択された加盟国が
達成するべき目標であり、持続可能な社会を実現するため
2030年までに世界が取り組む行動計画です。
現在、世界的にこのSDGsに取り組む企業が増えてきています。

その結果、経営において
「SDGsに取り組んでいない企業はパートナーとして受け入れられない」という
“ビジネス上の契約の前提条件”になったり、採用において
「SDGsに取り組んでいない企業には就職したいと思わない」という
学生・転職者の“就職活動の必須項目”となる状況が広がってきています。

つまり、世界全体に「社会課題の解決と利益創出の両立が企業存続の前提である」という
認識が定着しつつあるといえます。

調べれば、世界中で取り組みが進んでいることがわかると思いますが、
皆様は先ほどの私共からの質問で「SDGsについて知っている」
と答えられた方はほとんどいなかったのではないでしょうか。


それもそのはず。

先月（2018年12月）に行われた経済産業省の「中小企業のSDGs認知度・実態など調査」
によると、「SDGsを知らない」「言葉は聞いたことあるが、内容をよく知らない」
と回答した企業が全企業の実に“92.2％”にのぼったという結果が出ているのです。

この結果を鑑み、「SDGsの中堅・中小企業の認知度向上を通じて日本社会ひいては世界に貢献したい」
との思いでSDGsの取組に詳しい大和総研様にご協力を頂き、無料説明会を実施することといたしました。

当日は、大和総研様のコンサルタントを迎え、SDGsについて
（１）SDGsとは何なのか？
（２）SDGsを実施している企業にはどういう企業がいるのか？
（３）中堅・中小企業のSDGsへの取り組み方はどうすればよいのか？
を詳しくお話し頂きます。また、その前段でタナベ経営からも企業経営の潮流を
少しお話しさせて頂ければと思っております。

次の100年においても社会に必要とされる企業であり続けるために
SDGsと企業経営についてご理解をぜひ深めていただければと存じます。