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企業の成長は人事で決まる
～今、求められる戦略型人事とは？～
無料説明会のご案内

東証一部上場・創業61年、日本の経営コンサルティングファームのパイオニア、
タナベ経営のノウハウ公開！

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求められる役割と現状の人事部門の乖離はございませんか？
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１つでも、「現状（例）」に当てはまるものがございましたら、ぜひご参加ください。
当説明会では、事例を交えてご説明いたします。

■「ビジョン・ミッション」において、
〇あるべき姿（例）：会社の戦略を正しく理解しており、人事戦略に落とし込み、
　　　　　　　　　　経営戦略実現のための人事施策を実行している

●現状（例）：労務管理や制度の運用がメイン業務であり、経営に対しての理解が無い

■「採用」において、
〇あるべき姿（例）：・経営戦略を実現するうえで必要な人材の採用
　　　　　　　　　　・求める人材像が明確である（未来視点）

●現状（例）：・経営陣の判断による補充採用
　　　　　　　・経営戦略との関連のない、場当たり採用
　　　　　　　・求める人材は未来ではなく、現在のみの視点

■「人材教育」において、
〇あるべき姿（例）：・経営戦略を実現する上で必要な人材の発掘や育成
　　　　　　　　　　・幹部の必要人数・求める能力が明確であり、
　　　　　　　　　　　計画的に育成している

●現状（例）：・新入社員の教育は実施するが、
　　　　　　　　幹部等の育成は経営陣の判断になっている
　　　　　　　・育成を現場の上司の責任にしている
　　　　　　　・教育はやることが目的、もしくはOJTのみ

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経済環境が大きく変わる中で、企業の人事部門は大きな変革を求められています。
最近では、
「働き方改革」
「ダイバーシティ経営」
「メンタルヘルス」
「人材不足への対応」
など
さまざまな取り組みを求められており、人事の重要性が非常に高まっています。

しかし、期待とは裏腹に、人事機能は過去の体制から変わらず経営をサポート出来ていない状況が散見されます。

日本の人事部門は、採用・教育・人事制度・労務管理などあらゆる人事機能に関して細やかに対応しているものの、経営という視点で見た場合には、まだまだ未熟であり、大きな変革が必要であります。

国内の需要は頭打ちになり、サービス化が進む現在の環境下では、人の活かし方が経営の成否を決めるといっても過言ではありません。

そんな中、求められる人事の新しい在り方・・・
それは、企業を成長に導く「戦略型人事」であります。
※戦略型人事：経営戦略と人材マネジメントを連動させることで競争優位を目指す取り組み。

この考えは大手企業にとどまらず、中堅・中小企業においても非常に重要となります。
未来を見据えた「人」の課題を解決する「攻め」の人事を、是非この機会に学んでください。

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■当日の内容

  1.統制型人事と戦略型人事の違い
  2.人事中期計画の策定手法
  3.人事戦略会議の開催

※人事戦略会議：人事中期計画をもとに、経営陣と人事部とが定期的に会議を実施し、経営戦略実現に向けた人事戦略・施策について話し合う場。