2025年、職場の人権リスクに関する議論が大きく前進しました。
ついに、カスタマーハラスメントやSOGIハラスメント、就活生へのハラスメントが、法制度の中で明確に位置づけられることになり、企業に求められる対応も新たなフェーズへと移行しています。

「自社は何をすればいいのか？」
「この改正、どこまで対応すればリスクを回避できるのか？」

本セミナーでは、パワハラ防止法の改正ポイントを短時間で分かりやすく整理。企業が押さえるべきリスクと実務対応策を、事例とともに解説し、さらなるDEI推進に向けたポイントをお伝えします。

■当日の内容

• イントロダクション
  　法改正の背景／人権リスクとしてのパワハラ再定義
• 改正内容のポイント解説
  　カスハラ対策義務化／就活ハラ・SOGIハラの位置づけ／施行スケジュール
• 盛り込まれなかった論点
  　禁止規定未整備／ILO190号とのギャップ／ギグワーカー保護の今後
• 企業にとってのリスク
  　法的リスク（企業名公表等）／レピュテーション／人的資本関連
• すぐできる実務対応策
  　方針・規則の整備／相談体制の構築／研修・対応フロー導入
• JobRainbowの支援メニュー紹介
  　法改正対応の研修、コンサル、相談窓口サービスのご案内

■セミナー概要
主催：株式会社JobRainbow
ナビゲーター：JobRainbow CEO 星賢人
開催日時：2025年7月22日（火）12:00〜13:00
開催場所：オンライン（Zoomウェビナー）
参加対象：企業のダイバーシティ担当者、人事担当者、経営企画担当者、経営層、CSR担当者等
参加費：無料
定員：150名（先着順）