こんな方におススメ
・30代中堅社員の“伸び悩み”に対して、有効な育成アプローチを模索している方
・「自分らしいリーダーシップ」を謳ってはいるものの、現場で“伝わらない・動かない”状況に課題を感じている方
・ 次世代リーダーの育成において、“強みの見える化”や“行動の再現性”を育成要素として取り入れたい方

セミナー概要
■昇進した30代中堅が、「自分には無理です」と立ち止まる…
「リーダーに任命したものの、自信を失っているように見える」
「優秀だった中堅が、自らが進む道について迷い始めている」

昇進を機にリーダーを任されるも、自信を持てずに悩む30代中堅社員。
最近、多くの現場でそんな姿が目立つようになっています。

まじめで責任感もあるのに、どこか動きが重い。
後輩との関係も悪くないのに、チームがまとまらない。

――そんな“なにか噛み合わない”リーダーたちに、いま現場は直面しています。

■原因は、「理想像」と「自分らしさ」の乖離にある
背景にあるのは、“あるべきリーダー像”と“自分のありたいリーダー像”とのギャップ。
模範的なリーダーを必死に演じようとすればするほど、自分らしさが見失われ、消耗していく。

近年浸透しつつある「オーセンティック・リーダーシップ（＝自分らしさを軸とするリーダー像）」も、
現場で“どう伝え、どう行動に落とし込むか”まで設計されていなければ、チームを動かせません。

■いま人事が支援すべきは、“曖昧な自分らしさ”を”ムーブ”に変える「型づくり」
本セミナーでは、
「自分らしさ」を“再現可能な行動パターン＝型”として言語化し、周囲に影響を与える
「シグニチャー・リーダーシップ」というアプローチをご紹介します。

・自分らしいリーダー像を“ムーブ”として設計する
・「なぜその人がそのリーダー像なのか」が、行動レベルで周囲に伝える
・再現性ある行動だからこそ、チーム全体に広げられる

昇進後に伸び悩む中堅層に、「曖昧な自分らしさ」から「具体的な行動の型」への進化をサポートする。
育成施策設計の一環として、ぜひご参加ください。