近年、わが国において、採用難・労働力不足が叫ばれている中、次々と外国人雇用を活用する企業や組織が増えており、それに伴い外国人雇用を取り巻く制度も大きな改正が進んでいます。
例えば、政府は、2024年2月9日に、「技能実習制度」に代わる新たな「育成就労」制度の方針を決定するとともに、人手不足の業種で外国人材が働く「特定技能」の対象分野に、「自動車運送業」や「林業」などの4分野を追加する方向で調整が進められています。

このように、今よりもさらに広い職種で外国人材の活用が可能になる新たな時代が到来している中で、最近、外国人雇用に関心のある企業・組織の人事担当者の方や、外国人雇用を検討している顧問先を持つ税理士や社労士の方から、以下の内容を理解するためのセミナーを開催してほしいとのご要望を多くいただくようになりました。

• 外国人雇用をめぐる法令や制度改正などの最新動向を整理してわかりやすく解説してほしい
• 外国人雇用のトラブルを回避する方法を業種別に具体的なケースを交えて教えてほしい
• 外国人雇用を検討中の顧問先があり、法的リスクから顧問先を守ってあげる手法を知りたい

こうした皆様のご要望にお応えするために、ビズアップ総研では、外国人採用に伴う在留資格及び労務コンサルティングを通じて、これまで延べ150社以上、累計1,800件以上のサポート実績をお持ちの村瀬仁彦先生をお迎えしたセミナーを開催することとしました。

本セミナーでは、昨今、大きな注目を集めている新たな「育成就労」制度の変更ポイントや「特定技能」対象4分野への拡大などの最新動向を整理して解説します。また、MBA教育などで実践されているケースメソッド方式を用いて、外国人採用のトラブルを回避する方法などをお伝えします。さらに、外国人雇用を検討している顧問先への助言の仕方や法的リスクから顧問先を防衛する手法を伝授します。
行政書士として10年以上外国人採用の現場に携わり、その裏も表も知り尽くした村瀬先生が他社のセミナーではみられない独自の業種別ケースメソッド方式で、外国人雇用戦略と顧問先防衛手法のノウハウを公開します。
外国人労働者の受け入れが進展している様々な業界で、外国人雇用に関心のある人事担当者の方々をはじめ、外国人労働者で悩んでいる顧問先をお持ちの税理士や社労士の先生方にとって、必見の内容をお届けしますので、ぜひ、多数の方々からのご参加をお待ちしております。

なお、本セミナーにお申込みいただきました方には、外国人雇用の理解をより一層深めるために有益な4点の特典をもれなくプレゼントしますので、お役立ていただけましたら幸いです。