カブシキガイシャ カタドリ
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「認知行動療法が解き明かす 対話のお作法」
~企業人事が知るべき対話施策7つのポイント
- 開催日時
- 2024/03/19(火) 14:00 ~ 15:00
- 参加費
- 無料
- 開催形式
- WEBセミナー(オンライン)

セミナー概要
組織と人材に関する悩みは非常に幅広いものであり、企業の人事部門にとって
その解決に日夜頭を悩まされています。
例えば・・・
採用と人材定着の悩み
社内コミュニケーションとチームビルディング
パフォーマンス評価とフィードバック
従業員のモラルとエンゲージメント:
組織文化の構築と維持:
従業員のスキル開発とキャリアパス:
これらの悩みに対して人事は何をするべきなのでしょうか。
「研修」や「ワークショップ」を開催したり、「人事制度」を変える、
という施策面を考えることも重要です。
ですが、組織は人の集合体であり、職場は人と人の意識の集積である以上、
単なる施策ではなく、人と人との対話を促進する必要があります。
しかし、対話を促進するにはどうすればよいのでしょうか。
対話を阻害するものはどんなものでしょうか。
対話の必要性はわかるけど、
思ったように職場での対話が行われない。
対話が叱責やお説教になってしまう。
といった声をよくお聞きします。
今回「認知行動療法」の専門家である蟹江氏から
「対話のお作法」を認知行動療法から読み解いていただきます。
この時間では、
コミュニケーションが噛み合いづらい部下の認知特性や行動原理を理解したうえで、
どのような対話をしていくと、部下が成長できる対話ができるのかのポイントやコツを示します。
対話術は、認知行動療法という医学・心理学理論に基づいており
体系化して明日役に立つ技術を身につけることができます。
認知行動療法とは
認知行動療法は、うつ病や不安障害、統合失調症など多くの精神疾患に効果があり、
欧米で広く使われている精神療法の一種。
認知とは、ものの受け取り方や考え方を意味する。
人はストレスを感じると悲観的になり、問題を解決できない心の状態に陥りがちだが、
そうした考え方の歪みや偏りを修正してストレスに上手に対応できるように改善していく。
そして、生活のリズムをつくったり、
楽しくやりがいのもてる活動を進んで実践していく行動技法を合わせながら
行動を活性化させたり適応力を高めていくことを目指していく療法です。
講師略歴
蟹江絢子氏
東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部 医師
国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 客員研究員
株式会社ジョリーグッド 上級医療統括顧問
筑波大学医学専門学群医学類卒業。
東京医科歯科大学大学院にて認知行動医学博士課程卒業。厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー。
国立精神・神経医療研究センターにて精神科臨床に携わりつつ、
うつ病、不安症、発達障害等の精神疾患や周産期メンタルヘルスやアスリートのメンタルヘルスの臨床・研究・研修に従事。2021年からは東京大学医学部附属病院こころの発達診療部で児童精神科医をしつつ、
株式会社ジョリーグッドにてうつ病や統合失調症に対するデジタルツールやデジタル治療を開発しサービス実装をしている。
現在は認知行動療法を多くの人に普及すべくテクノロジーを活用したサービス開発や研修に従事している。
セミナー概要
1.日時 3月19日14時から15時
2.方法 オンライン
3.プレゼンテーター
蟹江絢子氏 東京大学医学部附属病院 こころの発達診療部 医師
4.流れ・初めに
・認知行動療法とは
・なぜ職場で対話は実現されないのか
・さまざまなパーソナリティを持ったメンバーとの対話
・認知行動療法で実現される対話
・対話術7選
・終わりに
詳細情報
開催日時 | 2024/03/19(火) 14:00 ~ 15:00 |
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会場名 | WEBセミナー(オンライン) |
受講費 | 無料 |
申込期限 | 2024/03/19(火) 14:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2024/03/19(火) 14:00 |
受講対象 | 経営者・経営幹部人事・労務面接官・リクルーター事務・総務 |
企業情報
株式会社カタドリ [カブシキガイシャ カタドリ] | |
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所在地 | 〒473-0911 愛知県豊田市本町高根33-2 |
対応エリア | 全国 |
代表者名 | 増田 清香 |
従業員数 | 5名 |
事業カテゴリ | 組織・人事コンサルティング人材育成・研修人材アセスメント・サーベイ採用コンサルティング・採用アウトソーシング |