人事制度改革は失敗することがあります。

人事制度改革の失敗とは、新しい制度は機能しているけれど、求める変革が起きていない状態になってしまうことです。
チャレンジを促す仕組みとして構築したけれど、新しい提案は何も出てこない。
営業社員が自発的に活躍し始めることを期待したけれど、相変わらずルートセールスばかり。
管理職にリーダーシップを発揮してもらいたいけれど、一部がやる気を出したものの、大半の管理職は特に変化していない。
そんな状況になってしまう原因の中でも深刻なものが、経営層が意識を変える気がない、というものです。

当セミナーでは、弊社が実践しているコンサルティングプロジェクトの中で、経営層の意識をどのように把握し、どのように変革を促しているのかをご紹介します。
人が誰かの意識を変えるということは、とても難しいことです。
そもそも変わりたいと思っていないことすらあります。
だからこそ、信頼を受けた外部コンサルタントとの対話で、経営層がどうなりたいのかをあらためて気づいていただくステップが重要なのです。

当セミナーをきっかけに、経営層の意識を高めてゆくような取り組みを進められることを、お勧めします。

「変えるのではなく、変わる気になるかを確認してゆくプロセス」

プログラム

◆「社員が悪い」と考える経営層の会社はどうなるのか
◆管理職を変えても経営層が変わらなければどうなるのか
◆プロジェクトの中で進められる意識変革の取り組み
　・プロジェクトゴールを財務改善にする
　・個別インタビューで信頼を醸成
　・意思決定における選択肢を複数提示
　・プロジェクトの合意を経営層の意見として周知
◆経営層タイプ別の取り組み

WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。

＜ご注意事項＞
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。