2022年4月からスタートし、段階的に施行される育児・介護休業法。10月には男性育休の取得が始まりますが、貴社では対策は進んでいますか？
当セミナーには、NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表理事・ファウンダーの安藤哲也氏が登壇。ファザーリング・ジャパンは、「笑っている父親になろう」を目標に2006年に設立。以降、育児期の男性女性だけではなく、すべての人のワークライフバランスを考え、部下を支援し、組織の業績も結果を出す上司「イクボス・プロジェクト」を推進。政府の働き方推進を影で支えていた団体です。
男性育休をどのように進めていけばいいか、どのように職場の風土を変えていけばいいか悩みを抱えている人事・D&I部門の方はぜひお申込みください。
　

■こんな課題をお持ちの企業様におすすめです

・2022年4月から開始し、段階的に施行される育児・介護休業法の法改定に伴い、人事としてどのような対策をすればいいか不安がある
・男性育休推進のために、マネジメント層や該当する男性社員に何をどう伝えていけばいいのかを知りたい
・加速化するダイバーシティ経営に向けてさらに何をすべきかを考えたい
・育休取得者が増え、業務が回らない
・出産を控えた男性社員に育休取得を確認しているが、取得できる風土ではない

■セミナー概要

男性育休の義務化とは？
2021年6月に可決・成立した育児・介護休業法。男性の育児休業取得促進を目的とし、出産・育児等による離職を防ぎ、男女ともに仕事と育児等を両立できるようになります。出生時期における柔軟な育児休業の枠組みの創設、育児休業を取得しやすい雇用環境整備、労働者に対する個別の周知・意向確認の措置が義務付けされます。制度周知、意向確認、職場環境整備は2022年4月、出生時育休は2022年10月に開始し、段階的に施行されます。
　
貴社ではこのような課題がありませんか？
・男性社員に育休取得の確認はしているが、「取りたい」と言える雰囲気・風土ではない
・育休取得者が増え、他の社員にしわ寄せがいっている
・経営陣が男性育休に批判的で進まない
・男性社員が育休を取得し、家庭で何をすればいいのかわかっていない
・そもそも女性活躍推進が進んでいなく、性別で業務のレベルを変えている
・育児の理由だと休みやすいが、介護・病気などの理由では休みづらい
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女性活躍・イクメン・イクボスは３点セットで推進を行っていく！
　
男性育休の取り組みを推進しないと「パタハラ」が発生する可能性があります。法律違反は公表され、ブランドイメージが悪化し、採用活動にも影響します。
男性育休を職場の働き方改革の起爆剤として捉え、仕事を棚卸し、業務の属人化をなくし、育児・介護や病気などで人が休んでも生産性を低下させない職場つくりが不可欠です。

男性育休の取得促進で職場にもたらされる5つのメリット
1.会社が職員とその家族を大切にしているというメッセージになる
2.社員の帰属意識とモチベーションが向上する
3.協力し合える職場風土になる
4.業務の見える化が進む
5.柔軟な対応のできるリーダー・イクボス管理職の養成ができる

男性育休推進のポイント
・経営戦略として男性育休を位置づけ、マネジメントの意識変革をする
・従業員すべてが働きやすい環境をつくる
・男性社員が育休取得の必要性を理解する
・育児・家事の参画意欲を向上させる
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マネジメント層「イクボス」研修／男性社員向け育休セミナー

■アジェンダ

１．企業にワークライフバランス、女性活躍、男性育休などの多様性推進と、働き方改革が必要な理由および社会的背景
２．男性育休の取得促進で職場にもたらされる５つのメリット
３．男性育休の法改正に向けて、企業が取り組む必要がある７つのこと
４．社員の心理的安全性を高めるイクボスのすすめ
５．質疑応答
※セミナー内容は一部変更になる可能性がございますので、ご了承ください。

■注意事項　

・当セミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。
・開催形態は、Zoom利用によるオンライン形式です。
・応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
　（申込受領後３営業日以内に当選結果のご案内をいたします）
・当選者には、別途メールにて招待のURLをお送りします。
　適宜、アプリをインストールしていただければ、
　お持ちのPC、スマートフォン、タブレット等からどなたでもご参加いただけます。
・セキュリティ上、入室時にお名前の照合を行います。
　お名前を申込時と同じフルネーム（漢字またはカナ）へ表示変更のうえご参加ください。
※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。