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【ヨミ】エスディージーズ

SDGs

「SDGs」とは、Sustainable Development Goalsの略で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。2015年9月に193のすべての国連加盟国が、2030年に向けて採択した目標(2030アジェンダ)で、持続可能な開発に関する地球規模の優先課題や世界のあるべき姿を明らかにし、地球規模の取り組みを行おうとするものです。「持続可能な開発」とは、経済開発と人々のニーズを充足し、環境を守りながら成長とのバランスを取っていくこと。この目標において、企業は重要なパートナーと位置づけられており、各々の中核的な事業を通じた貢献が期待されています。(2017/7/13掲載)

ケーススタディ

17の目標と169のターゲットからなる「SDGs」
2030年のゴールに向けて日本企業も次々参画

「SDGs」では以下の17の目標が提示されています。これらの目標は発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。また、目標ごとにターゲット(達成基準)が設定されており、その数は169にのぼります。

 1.貧困をなくそう
 2.飢餓をゼロに
 3.すべての人に健康と福祉を
 4.質の高い教育をみんなに
 5.ジェンダー平等を実現しよう
 6.安全な水とトイレを世界中に
 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
 8.働きがいも経済成長も
 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
 10.人や国の不平等をなくそう
 11.住み続けられるまちづくりを
 12.つくる責任、つかう責任
 13.気候変動に具体的な対策
 14.海の豊かさを守ろう
 15.陸の豊かさも守ろう
 16.平和と公正をすべての人に
 17.パートナーシップで目標を達成しよう

海外グローバル企業の中には、「SDGs」を経営戦略の柱の一つとして掲げ、これらの問題解決を自社の成長に結びつけようとする動きが出ています。日本企業にとっても当然、「SDGs」は世界展開における事業のカギとなるものであり、取り組み始める企業が増えてきました。

食品メーカーの味の素では、「味の素グループ サステナビリティデータブック2016」で「SDGs」との関わりや取り組みについて解説。「事業とかかわりの深いSDGsの目標」として九つの目標をあげ、それぞれの目標に関連する自社の活動を紹介しています。

また、空調機器メーカーであるダイキングループは「SDGs」の実現に向け、「地球」「都市」「健康・快適」の3テーマを提示。インバータエアコンや温暖化への影響が少ない冷媒の普及を通じて、温室効果ガス排出量の低減に貢献など活動を行っています。

近年、株式市場では「環境・社会・企業統治」に着目した「ESG投資」が注目を集めていますが、そこにはもちろん「SDGs」への取り組みも含まれます。現在、多くの日本企業は関連事業の記載などにとどまり、本格的な取り組みはまだこれからという段階ですが、今から13年後の2030年に、どれだけ「SDGs」に貢献できているのか。今後の動向が注目されます。

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