地方銀行や大手企業に変革を起こす人材をITベンチャー企業と連携して育成します。

VUCAの時代を企業が生き残るためには、デジタル技術を活用して、新たな顧客価値を生み出しビジネスを変革し続ける、DX（デジタル・トランスフォーメーション）が求められています。
「DXは、コスト削減や業務効率化を目的とする単なるシステム化・IT活用ではない」という見方もありますが、“単なるIT活用”では意味がないのでしょうか？

＿＿＿＿決してそうではありません。
生産性向上で削減できた人やコストを、新しい事業に活かすこともできます。
全従業員のITリテラシーが向上することで、現場からも新たなアイディアが生まれ、ビジネス変革も起きやすくなります。
一方で、社内でDXをリードしていく次世代リーダーに欠かせない発想力やAI／IT活用スキル、スピード感、他業種・他社とのコラボレーション力は、従来型の研修や出向だけでは不十分です。

そこで、DXベンチャー企業で実際に業務を経験し、
未経験者を短期間で効率的にDX・変革人材を育成できる移籍型の
「DX・変革人材育成プログラム」

（Remoto × Swiching　通称：リモッチ） を開発致しました。

リモートワークを中心に行うことで、どこからでも、コロナ禍であっても、
変革スピードを緩める必要はありません。

《プログラムの流れ》
（１）マッチング　（御社とベンチャー企業の条件合わせ・契約等）
　　リモッチ対象者の選定
　　育成計画

（２）出張研修　（1～3カ月）
　　リモッチ対象者はベンチャー企業に赴き、企業・業界理解、業務の進め方、
　　ツール操作を覚えたりしながら、関係構築などを行います

（３）リモート・ワーク（約半年～1年）　
　　地元（自宅）より、各種ツールやWeb会議などをフル活用しながら、
　　情報共有、進捗管理など行い、積極的にかかわりながらリモートでベンチャーの
　　業務を遂行します。　

（４）Wワーク（オプション）
　　（3）の期間終了後に、３者（御社・本人・ベンチャー）の合意の上、リモッチ対象者と
　　ベンチャー企業が業務委託契約を結び、業務を継続して行います。