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「心配事を永遠に忘れ去る」

私たち現代人はストレス社会に生きており、毎日新しい不安に直面しています。信じがたいことかもしれませんが、日常生活のわずかな調整をするだけでも、心配事やストレスの少ない人生を送​ることができるようになるのです!

私たちは、目の前にあるストレスをいかに対処していけるようになるか学ぶことが必要です。ここに役に立つアイデアをいくつかご紹介します。

 

1. ストレスの兆候を知る

過 剰なストレスを感じている時にはそれに気づくようにし、不安の原因となっている問題を特定してみましょう。そのサインとは、精神的な反応の場合もあります が、たいていは身体的な反応によって現れます。熱っぽく感じたり、歯ぎしりするようになったり、体のこわばりと緊張を感じ始めたりします。このような明ら かな兆候を感じたら、それらをそのまま認識しましょう。自分の身体的反応に気づき、自分に「内なる自分から今まさにストレスを感じつつあるという信号を受 け取った。ストレス管理の原則を使う時が来た」と言い聞かせましょう。

 

2. 休息をとる

私 たちは皆多忙な日々を過ごしています。ですが、自分の健康に害するほど抱え込みすぎていると感じた時には、休息をとることが大切です。コップ一杯の水を飲 む、散歩に出かける、あるいは単に机から離れてみるのも効果的です。長時間座ったまま、画面を眺めたまま、というのが私たちの現実ですが、その習慣はあな たを疲れさせてしまうだけです。

ことあるごとに立ち上がったり動き回ったりして、血液の循環をよくして自分自身を活性化させましょう。

 

3. 熱意を持ち続ける

ポ ジティブな態度を維持すれば、心配ごとが何であろうと向き合うことができるようになります。「私たちの人となりは自分たちがどう考えるかで決まる」とは自 明の理ですが、ともすれば忘れられがちです。ストレス状態にある時に自分が話す様子を観察しましょう。なぜなら、簡単にネガティブな発言に偏りがちになる からです。「いかに恵まれているかを考えろ」も古くからの名言ですが、これも忘れられがちです。100%ネガティブな状況下にあるというので悲惨ですが、 そんなケースは稀です。ポジティブな点を探して自分が陥っている精神的な泥沼から這い上がりましょう。

 

4. 抱え込みすぎていると感じていることを他人に知ってもらう

助 けを他人に求めてもよいのです。物事がうまく行っておらずストレスを感じているならば、上司や同僚の協力を得て、後ではなく今解決策を考えましょう。自立 も個人の責任や信頼性もすばらしいことですが、あなたが抱え込みすぎているというだけで物事が台無しになることはよくありません。早めに助けを求めてアド バイスを得ましょう。

 

5. 断ることを覚える

これ以上対処できないと思ったら、引 き受けないことです。要求に応えるという場合は自分が受ける側にあることが多く、しかも要求とは大抵上から下りてくるものです!最新の要求が優先順位のど こに当てはまるかを常に確認する習慣を身に付けるとよいでしょう。他に現在取組み中の仕事はどれだけあるか、それらを脇においてこの新しい仕事に専念すべ きか。尋ねるに値する質問です。これをぜひ試してください!

 

6. 優先順位をつける

ま ず、最重要で緊急度の高いものから取り掛かりましょう。全部を行うことは無理ですが、最重要な事を毎日やりとげることは可能です。毎日最重要な事をやり続 ければ、成功すると言えます。なぜなら、私たちのほとんどは実は日々最も重要性の低い事をしがちだからです!コツは、最も重要な事が何かという判断です。 それを書き出し、次に重要な事が何かを決め、優先順位のリストが完成するまでこの作業を続けましょう。優先度に従って物事を行うことと、単に「何か」する ことの生産性には雲泥の差があります。

 

7. 自分の気持ちを書き留める

書き留める ことで物事がはっきりと見えてくることがしばしあります。これはなぜか魔法のような働きをします。頭の中を回っているモヤっとした思いや考えを具体化し、 明確にしてくれます。人は忙しくなればなるほどストレスを感じますが、先に進めるわけではありません。明確にすることを選び、気になっている問題を書き出 しましょう。

 

8. 楽しむ!

心配事に時間を無駄にしてはいけません。友人や家族と の時間を楽しみ、心配事に時間を捉われないようしましょう。心配に費やす時間に制限を設けましょう。ジムに通う、散歩に出かける、家族や友人と過ごすよう にすれば、気持ちは随分と楽になります。ひいては豊かで充実した生活を送れるようになるのです。

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  • マネジメント
  • チームビルディング
  • コミュニケーション
  • プレゼンテーション

豊富なビジネス経験により、業種・分野・職種および領域を問わない幅広いコンサルテーションが強みです。

外資系企業を中心に、セールス・マネジメント職および経営職を経験してまいりました。
常にお客様のビジネスゴール達成を念頭に置いた、Customer-Orientedな人材育成プランをコーディネートし、具体的なプログラムをご提案いたします。

山本 有浩(ヤマモト アリヒロ) 営業部 部長

山本 有浩
対応エリア 全国
所在地 港区

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