Python試験とデータ分析試験が経産省DXガイドラインへ
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
皆様にご報告があります。
当協会が提供するPython基礎試験とデータ分析試験が経済産業省の提供する新しいDXガイドラインのDX推進スキル標準(DSS-P)に登録されました。
掲載された資料は外郭団体であるSSUG(スキル標準ユーザーグループ)が作成している資料「DX推進スキル標準(DSS-P)と認定試験・資格とのマップ Ver1.2」になります。
「ソフトウェアエンジニア>フロントエンドエンジニア」と「ソフトウェアエンジニア>フィジカルコンピューティングエンジニア」の両カテゴリのレベル1にPython基礎試験とデータ分析試験の両方が登録されました。
当たり前の話になりますが、DX人材育成にPython基礎試験とデータ分析試験の両方が必要であることが証明されたということになります。ありがたいことです。
DXはデジタルやAIを活用した業務改革なので、これを推進する際にAIもデータ分析も前提になります。その主流技術であるPython及びデータ分析スキルを図る試験ですので、掲載されるのは当たり前のような気もしますが、第三者に認められるのは嬉しいものです。
ご掲載ありがとうございました。
DX関連の人材を育成されている方も多いと思います。Python基礎試験、データ分析試験に興味がある方は以下の試験ページをご覧いただき、人材育成に活用いただけると幸いです。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 江東区 |