無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

Python技術者の年収高止まりから推測するチャンス

Pythonエンジニアの平均年収が644万円になりました。その記事は2022年12月22日のマイナビニュース「言語別平均年収」を検索すれば出てきますので、興味がある方は記事原文のほうを覧ください。実はこの5年間、Pythonエンジニアの平均年収は高止まりしています。当時から600万円を超える年収だったと記憶しています。今回のコラムはPythonエンジニアの年収が高止まりしていることについて、そこから派生したIT会社のビジネスチャンスについて個人的な見解を述べたいと思います。

年収が644万円と言うのは日本の社会人の平均年収と比べるとかなり高い方だと思います。しかし、5年間、その年収を維持しているということは、やはりそれだけPythonエンジニアのニーズがあると言うことであり、その年収でビジネスが成り立っていると言うことだと思います。

Pythonエンジニアの高年収でビジネスが成り立っている状況では、Python指定の開発案件やPythonに強い分野での開発案件のニーズが高いということです。

この状況でPythonエンジニアを採用もしくは育成することができれば、大きなビジネスチャンスになる可能性があると考えています。ただ、前にもこのコラムでも触れましたが、WEBにPythonの開発を請け負うことを書くだけではPythonのビジネスにはなりません。そのビジネスの貴社としての強みをアピールできて、保守などのアフターサービスもしっかりしていることをアピールできなければなりません。これらができたうえで、Pythonエンジニアが確保できていることをアピールできていないとビジネス的にはどうしても弱いと思います。やはり、お客様はPython案件をPythonに強い会社に委託したいものです。

IT会社がPythonエンジニアを確保できていることをアピールするには自社のPythonエンジニア数をWebやカタログ等に記載することが有効だと思います。しかし、Pythonエンジニア認定試験がこれだけ普及しているので、単純にPythonエンジニア数を明記するのではなく、Python試験合格者数を書いた方がインパクトありますし、自然だと思います。さらには、仕事レベルでPythonの知見があることの証明になるPython実践試験も始まりましたので、実践試験での合格者数をかきたいところですよね。

やや手前味噌な書き方をしていますが、いかがでしょうか?皆さんの会社でもPythonビジネスを進めるタイミングが来ましたら、ぜひご検討ください。

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

このプロフェッショナルの関連情報

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム

女性だけの研修を行う理由~特性に合わせた育成施策の効果

細木聡子(株式会社リノパートナーズ代表取締役/技術系ダイバーシティ経営コンサルタント/(公財)21世紀職業財団客員講師/中小企業診断士)

今回は、 「特性に合わせて育成施策を実施する効果」 について一緒に考えていきたいと思います。   ┏━━━━━━━━...

2024/07/26 ID:CA-0005515 女性管理職育成