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定期的な技術研修をしないと利益率が下がるデータ

今、Pythonの人材育成をしている会社が多いです。ここでお伝えしたいのは、研修は若手ばかりではなく、ベテランの方にも継続的な研修をお勧めしますと言う話です。今日はその裏付けとなるデータを紹介します。

さて、まずはベテランも含めて定期的な研修を実施したい理由をお伝えします。理由は簡単で、人間は忘れていく生き物なので、昔学んだことも忘れていきます。つまり、ベテランの技術者も学び続けないと、技術を忘れていきます。技術を忘れて行くと、エンジニアであれば成果物の品質が下がり、障害発生率が上がります。

今日はそのデータを紹介します。ここにそのままのデータをここに掲載することができないので、データを見たい方は、「プロジェクトの失敗と投資の関係」を検索いただき、その記事に書かれているデータをご覧ください。このデータのポイントは売り上げの6%を教育に投資している会社は障害発生率が極めて少ないと言うことです。そして、障害発生率が低いと、その対応のためのコストが掛からなくなり、離職率も下がるため、採用速度も下がり、顧客満足度も下がるため、売り上げが上がりやすくなるため、その会社の利益率が上がりやすくなると言うものです。会社経営がわかってない方は、[1] 風が吹けば桶屋が儲かるみたいに思われるかもしれませんが、これらは原文を見ればわかることでもありますし、少し考えれば容易にわかることでもあります。

そして私は思うのですが、社員の教育に投資してくれる会社の愛社精神は高いと思いますよ。そう思いませんか?チームワークを生み出す源泉は他にもありますが、社員が会社に感謝し、会社が社員を大切にする関係って大切に思います。

もし、予算に多少余裕があるのでしたら、ベテランへの定期研修も検討されてはいかがでしょうか?

当協会では、Python 3 エンジニア認定実践試験を実施しています。この試験はPythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験ですので、まさにベテランの方にも定期的に確認いただきたい分野です。定期的にチェックいただき、不得手な部分を研修や自己学習で補っていただくような活用方法もございます。興味がある方は、Python 3 エンジニア認定実践試験のページをご覧ください。

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

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