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Pythonの求人が6万件超え。来年にはJava超えに。

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。今日は求人件数に関する私見と求人数の動向をお伝えいたします。

Indeed Japan集計でついにPythonが6万件を超え、C言語系に追いつきました。上位のJava、PHPに追いつくのも時間の問題という感じです。この数年を見てみると、Pythonは安定して年間、2倍前後求人数が伸びているのに対して、Javaは前年度割れすることもあり、個人的には来年にはPythonの求人数がJavaを抜く可能性はかなり高いと考えています

求人数はシーズンによって増減するのですが、今後も増え続けるかどうかというのは月によって変わってきます。そして、それぞれの言語の求人数を比べるのは実はあまり意味がなく、それぞれの言語毎におおよその用途が決まっているので、PythonがC系の言語に追いついたから、Pythonがすごいということではありません。実は言語別の求人数の増減は、その言語がよくつかわれる分野の成長率によって変わってきます。例えば、ネイティブアプリの開発需要が伸びればC言語系が伸びたりすることがあったりします。今はPythonが良くつかわれているAI、機会学習、ビッグデータ、ネットワークの自動化、Webの分野が成長しているということのほうが正しい感覚だと思います。特にAI関連の求人数はこの1年で二倍近く伸びており、今後も減少する要素がないため、継続して伸びていくように思えます。

ちなみに2022年1月集計のIndeed Japanのデータを見てみるとこんな感じです。

1位:PHP 82,792件(前回比192%成長)

2位:Java 71,875件(前回比177%成長)

3位:C言語 63,685件(前回比177%成長)

4位:C# 64,603件(前回比201%成長)

5位:Python 61,542件(前回比223%成長)

ちなみに、Pythonの求人の内訳は以下の通りです。

ネットワーク関連 35.4%
AI関連 30.0%
機械学習 14.0%
ビッグデータ 16.8%
Webなど他 3.9%

ネットワークの自動化が1位で、AIと機械学習がそのあとに続きます。Pythonによるネットワークの自動化のニーズが高いということだと思います。AI、機会学習にこれからが本格展開になるので、今後さらに大きく伸びそうですよね。そういう意味ではPythonは今後もまずます市場としては伸びていきそうな感じです。

いかがでしょうか?

今後の人材育成の参考になれば幸いです。

それでは今回はこの辺で。

 

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

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