従業員ニーズは70%超えながらも、企業の実態把握状況は?
給与デジタル払いを検討する中で、従業員の利用ニーズを把握する事の重要性が明らかに。
従業員ニーズは70%超えながらも、企業の実態把握状況は?
給与のデジタル払いを日本最速でサービスをリリースした当社。これまで給与デジタル払いに対応を検討する数多くの企業とコミュニケーションを取ってまいりました。 その中で、給与デジタル払いを検討する多くの人事担当者が懸念している事が「従業員の利用ニーズ」であることが分かりました。 企業の人事担当者が抱える「従業員の利用ニーズ」は本当にあるのか。という疑問を解消する事の重要性が明らかになりましたのでお知らせ致します。
■実際の声として71%以上が希望している
弊社が過去実施したアンケート結果※1では71.2%の従業員が給与のデジタル払いを活用したい・積極的に活用したいという回答がよせられました。
併せて、「給与の全額をデジタル払いにしたい?」「一部のみデジタル払いにしたい?」というアンケートに対し、83%が一部のみデジタル払いにしたいと回答しています。
アンケート結果から給与デジタル払いには高い関心が寄せられている事が分かり、給与のデジタル払いへの期待が見えるアンケート結果となりました。
■一方で従業員の利用ニーズを把握できている企業は非常に少ない。
Payment Technologyで実施した独自調査では、実際に従業員の利用ニーズを把握していた企業は1%未満。弊社では積極的に従業員の利用アンケートを推奨をして参りましたが、実施されることは多くありません。
給与デジタル払いの解禁に伴い各社で対応の準備を進めている状況の中、「自社の利用ニーズが分からない」「導入後に使われるか不明」といった声が上がっています。
従業員の給与デジタル払いの利用ニーズがある一方、各企業担当者がそのニーズ調査まで至っていないため、導入の参考となる情報にギャップがある状況と言えます。
在籍する従業員の年齢・性別・雇用形態 等の特色を踏まえ、従業員側の利用ニーズを会社側がきちんと把握する事で、給与のデジタル払いを導入するべきか、どうかが見えてくるため、自社でのニーズ調査は非常に重要と言えます。
従業員の声にしっかり耳を傾けることで、より良い組織風土が形成されていくと、私たちは考えています。
- 労務・賃金
- 福利厚生
より良い人生のために、より良い選択を。
変化を恐れずに新たな挑戦を続けています。
・給与デジタル払いサービス『エニペイ』
・給与前払いサービス『前払いできるくん』 『前払いできるくんLITE』
企業から従業員へ支払われる給与の常識を覆いしていきます。
矢澤良輔(ヤザワ リョウスケ) 株式会社payment Technology 給与事業部 アカウントエグゼクティブ

対応エリア | 全国 |
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所在地 | 東京都文京区 |