無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

子育て3.0の時代に

女性向けの研修を行っていて感じることがあります。
「これからの働き方を考える研修」や
「仕事と育児の両立を考える研修」などですが、
そこで出てくるテーマが、会社や社会の制度を使って、
どのように両立することができるのか。はたまた、
何が大変でどのように乗り越えたのか、という話。

その中でとても不思議なのが、パートナーがほとんど
登場しないということ。

会社や社会の制度は使うけれども、パートナーには何も
求めていないのではないかという事実なのです。
まあ、週1回のお迎えや家事を少し手伝ってもらうくらいは
出てきますけどね。
これはみんなの意識を変えていかないといけないんだろうなと
感じるのです。

ここに至るまで大きく二つの段階を経てきています。

まず子育て1.0の時代。
この時代はサラリーマンは専業主婦が当たり前で、育休や
時短勤務など何も制度がない時代。この世代を生き抜いて
きた女性は今50代半ば以降ですね。
次が子育て2.0の時代。つい最近までがこの時代で
制度が整い、両立が可能になった時代。
で、多くの人がこの時代の価値観を引きずっているのです。
そして子育て3.0の時代。
男性の本格的な育児、家事参加時代。
仕事と育児の両立は女性だけが考えるのではなく、
イコールパートナーとして、男性も一緒に考える時代に
なってきたのです。

そのためには何をしたらいいのか。実はイクメンでは
遅いのです。子供ができてから家事参加、育児参加を
始めるのではなく、結婚するときに平等に家事を分担して
おかないともう遅い。子供が生まれて大変なのに、
パートナーがモタモタ食事の準備をしていたら、、、。

時代って変わっていくのですね。

【今週の1冊】

「行動経済まんが ヘンテコノミクス」
2017年 マガジンハウス 原作 佐藤雅彦+菅俊一
画 高橋英明

今年はいくつか経済学の本を読んでいますが、
その総まとめとして探していて見つかったのがこの本。
「損失回避の法則」「保有効果」「同調行動」など
23の行動経済学のテーマがまんがで紹介されています。

なるほどなぁと簡単にずんずん読めるので、行動経済学を
理解するにはとてもわかりやすい。
ほんと、人間って合理的な行動をしない生き物なのですね。

経済学と心理学の融合が行動経済学だと思うのですが、
他にもいくつかの学問(専門)を組み合わせることで
知は深まると思うのです。

語学と地理は繋がっているし、天文学と宗教も(たぶん)
際(キワ)とか重なりは面白いですね。

  • モチベーション・組織活性化
  • リーダーシップ
  • マネジメント
  • チームビルディング
  • 営業・接客・CS

新入社員研修から役員研修まで、お客さまのニーズに即したプログラムを企画・実施します

「階層別研修であってもパッケージ化はしたくない」という信念のもと、実施対象者の課題や成長目標をその都度伺った上でオリジナルプログラムの研修を開発・提供しています。

岩野 敬一郎(イワノ ケイイチロウ) 株式会社アクシア 代表取締役

岩野 敬一郎
対応エリア 全国
所在地 港区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム