パーソルキャリアカブシキガイシャ
転職イベント doda転職フェア セレクト(旧:ターゲティングセミナー)
採用ターゲットのみに会える、
doda求人情報サービスの小規模イベント
このサービスのポイント
- スクリーニングされた転職希望者のみが来場
- 業界最大級・約665万人の登録を誇るdodaから、テーマに応じて“スクリーニングされた”転職希望者のみが来場するため、効率的な採用活動が実現できます。
- 転職イベントでは群を抜く来場者の面談意欲
- 転職フェア来場者の平均面談数1.9件に対し、転職フェア セレクトの来場者は2.5倍の4.8件の平均面談数(過去実績)。採用成功が実現しやすいイベント。
- 対面PRにより、その場で意向醸成が可能
- 来場者と直接面談ができるため、貴社の魅力を最大限PRができ、効果的に動機付けすることができます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 海外 |
費用 | 50万円~ ※詳細はお問い合わせください |
導入社数 | 導入社数非公開 |
開催日程 | 2022年05月30日(月)2022年06月29日(水)2022年07月20日(水)2022年08月22日(月)2022年09月28日(水) |
開催地 | 宮城栃木東京神奈川静岡愛知大阪現在はオンラインにて開催 |
想定集客人数 | 20~80名※東京開催1回水準 |
サービス詳細
doda転職フェア セレクト(旧:ターゲティングセミナー)の特長
転職フェアで培った集客スキームを活用し、
集客ターゲットと開催テーマを絞った採用面談会
【1】 スクリーニングされた転職希望者のみが来場
業界最大級・約665万人の登録を誇るdodaから、テーマに応じて“スクリーニングされた”転職希望者のみが来場するため、効率的な採用活動が実現できます。
【2】 転職イベントでは群を抜く、来場者の面談意欲
doda転職フェア来場者の平均面談数1.9件に対し、doda転職フェア セレクト(旧:ターゲティングセミナー)来場者は2.5倍の4.8件の平均面談数(過去実績)。転職イベントの中では群を抜いて面談意欲が高く、採用成功が実現しやすいイベントです。
【3】 対面PRにより、その場で意向醸成が可能
来場者と直接面談ができるため、貴社の魅力を最大限PRができ、効果的に動機付けすることができます。
全国の各エリア、多様なテーマで開催しています!
●開催エリア
東京、横浜、大阪、名古屋、仙台、静岡、宇都宮ほか、全国各エリアで随時開催します。
●開催テーマ一例
・営業経験が活かせる企業合同面談会(参加者:39歳以下、営業経験者のみ)
・モノづくりエンジニア向け企業合同面談会(参加者:45歳以下、経験者のみ)
・組込みエンジニア向け メーカー限定合同面談会(参加者:40歳以下、組込みエンジニアのみ)
<開催予定セミナー>
営業・販売系、IT系、モノづくり系、若手・第二新卒など、多岐にわたるテーマで開催しています。
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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販売・サービス職経験者限定の合同転職面談会で
狙い通りの第二新卒1名の採用に成功
株式会社タケヤ
●職種:販売/サービス系
●業種:小売/外食
●従業員:500~999人
●エリア:全国
<採用課題>
1932年に創業し、全国に約150店舗を展開するタケヤ。これまで人材紹介を中心に採用をしてきたが、数ある採用手法の中で最適なものを模索しなければならないということが課題意識としてあった。また、人事担当として、自社の潜在的な採用ニーズを捉え、転職市場における自社の立ち位置や会社が求める人材像を把握していく必要があった。
<採用成功のポイント>
●職種・年齢層ともに採用ターゲットと合致した合同転職面談会に出展した
●社歴が長く、会社の歴史も制度もよく分かっている社員を面談会にアサインした
●転職市場における自社の立ち位置を把握し、訴求ポイントを工夫した
企業側の潜在的な人材ニーズを捉えながら、
ターゲット層と出会う場として活用
2016年3月に開催された「販売・サービス職経験者限定 若手・第二新卒のための合同転職面談会」に出展しました。会場でお話しできたのは12名ほどで、そのうち半分が面接に進んでいただき、2名内定、1名の方にご入社いただきました。
一般的に、企業が中途採用をする背景には、欠員補充、または新規事業を始める際などの先行投資と二種類あります。しかしビジネスとはそんなに単純ではなく、募集をかけていない時でも企業は常に潜在的な人材ニーズを持っているはずです。そのため、具体的に「この店舗に人が必要」という差し迫ったニーズが発生してからはじめて募集をかけるのではなく、平時から良い人がいれば積極的に採用しておき、その中から具体的なニーズが生じた際にそこへ配属すればよいのではないかという仮説を持っていました。そのほうが、採用ニーズが出たタイミングで無理に採用するよりもミスマッチが少なく、コストも抑えられるのではないかという考えですね。今回はその仮説を確かめる一環として、出展することにしました。
今回の合同転職面談会を通じて採用したのは男性1名でしたが、ターゲットとして狙っていた第二新卒の方を採用できて成果には満足しています。入社タイミングがたまたま4月になったこともあり、新卒入社者の入社式に参加してもらいました。本人にとっては2度目の入社式です。現在は店舗に配属されて頑張っています。新卒入社と同様、1年後くらいに一人前になれるよう育成していきたいと考えています。
合同転職面談会の会場は、転職市場の縮図
ターゲットの志向や自社の強み・弱みを把握
当日は、私と村上を含め3名で会場へ行きました。うち1名は、社歴が長く管理職も経験したことがあり、労働組合の書記長もしたことがある古参の社員で、言わば「最も当社のことを知っている」人です。面談時間は一人当たり15~20分程度でしたが、その日まだ入社3日目だった村上がフットワーク軽く動いてくれたおかげもあって、常に求職者の方に着席していただいている状態にできました。
面談の内容は、私からは仕事内容や条件面の話をし、古参の社員からは会社の歴史などを話してもらうよう役割分担しました。求職者と話しているその人の表情を見れば、「この求職者は当社に合っている人だな」ということがすぐに分かります。入社して数カ月の私では判断できない部分もありましたので、このやり方は良かったと思います。
当日の参加者は30名くらいで、出展企業は10社くらいでしたが、会場が一つの転職市場の縮図のようになっていました。その中で、私たちがターゲットとする層の求職者はどんな人たちなのか、当社のマーケットにおける立ち位置や、強みと弱みを把握できたことも大きな収穫でした。訴求ポイントを明確にし、またこれからの採用戦略を立てる上で、一つの参考になりました。イメージや知名度で勝負するというよりは、当社の強みである人事制度を、より社員が働きやすい形に整えていきながらアピールしていきたいと考えています。