クリニックフォア（イリョウホウジンシャダンエムズ）
健康管理支援 クリニックフォアの福利厚生サービスCLINIC FOR WORK
健康経営や女性活躍推進等の企業課題の解決と、従業員のヘルスリテラシー・ウェルネスを向上させるサービスです。
このサービスのポイント
- 忙しい就労世代向けのオンライン診療です
- オンライン診療を福利厚生導入で社員の健康をサポート
・Webで簡単予約、待ち時間なく15 分の診療体験
・平日夜・土日祝も診療可能
・お薬は最短翌日ご自宅に届く
- 従業員の心と身体の健康に関する具体的対策
- ・健康経営の課題に対して、適切な治療・診療科をご提案します
・未病・予防医療の観点で治療を行える診療科をご提供します
・低用量ピル・花粉症・禁煙など診療科目多数
- 健康意識調査やセミナーで導入をサポート
- ・各種従業員の健康に関する調査の設計・実施・フィードバック
・医師による定期的なセミナーを実施することで、自身/周囲の体の不調への理解や、QOL向上に寄与
サービスDATA
| 対象企業規模 | すべての企業規模 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 費用 | 導入費用や解約費用は一切かからず、従業員ご利用の診察料・薬代のうち、企業負担額（一部もしくは全額。企業ごとに決定可能）を請求いたします 例）3,000円（診察料・薬代）×30人（利用人数）×20％（企業負担割合）＝18,000円 |
| 導入社数 | 約20社 ※2023年12月期実績 |
| サービス形態 | 代行・アウトソーシングセミナー・研修 |
サービス詳細
忙しいビジネスパーソンに便利なクリニックフォアのオンライン診療
日頃業務でお忙しくされている従業員の方々、身体のことで相談したいことがあっても、なかなか病院に通いづらいという思いの方も多いかと存じます。クリニックフォアのオンライン診療であれば、お仕事の合間に受診していただけます。
1.初診からオンラインで、忙しい方もスキマ時間で受けられる
診療予約からお薬の処方までがスマホひとつで完結します。
*平日7時～24時、土日祝も診療可能、お薬は最短翌日ご自宅にお届け。
忙しい社員の方のヘルスケアの強い味方です。
（*診療時間は土日祝日をはじめ、日によって異なる場合がございます）
2.対面のクリニックで診療を行う医師が丁寧に診察
クリニックフォアは都市部に*10院以上を展開。対面診療も行う医師が丁寧に診察します。
（*2024年2月現在）
03.*300万件以上のオンラインの診療実績があるから安心
これまで多くの患者さまにご利用いただいております。
（*2020年4月〜2024年2月当院のオンライン診療実績（お薬の発送実績を含む））
クリフォアのオンライン診療が企業様の健康課題をサポート、健康経営を後押しします
次のような経営上の課題について、医療の面からサポートいたします。
＜健康経営＞
・健康経営の課題と、それに対する適切な治療・診療科をご提案します
・目的に合わせた医師監修のセミナーでヘルスケアリテラシーを向上します
・禁煙や花粉症など様々な疾患に対して、適切な診療科目をご案内します
＜女性活躍＞
・低用量ピル/ 漢方の処方で、月経痛・PMS・更年期の症状を緩和します
・女性従業員に向けた女性特有疾患の解説と、セルフケア方法を医師が解説するセミナーを実施します
・男性従業員に向けた女性の体に関する悩みのセミナーを実施することでリテラシーの向上に貢献します
＜従業員のQOL 向上＞
・月経痛・PMSや、気圧による頭痛・花粉症など、QOLを下げる要因につながる症状をオンライン診療でサポートします
・男性・女性問わず、従業員自身が、未病・予防医療の観点で治療を行える診療科を提供します
医師によるセミナーや社内アンケート調査で福利厚生導入をサポート
クリニックフォアは、様々なサポート材料を用意し、スムーズな福利厚生の導入、社内利用率向上のため、人事部ご担当の方と伴走します。
・各種健康に関する社内調査の設計・実施・フィードバック（無料）
女性特有疾患（生理痛やPMSなど）に対する実態調査の設計やアンケートの実施、フォードバックを行い、セミナーや健康経営の各種指標に活用していただけるようサポートいたします。
・スムーズなオンボーディングを実現するための各種資料作成
オンボーディング対象者や、告知する場面に合わせて、複数のクリエイティブ制作実績がございます。10分程度のセミナーを実施し、医師からオンボーディングすることも可能です。
・オンライン診療利用率の向上施策
導入して終わりではなく、季節ごとや社内行事などに合わせて利用 率を向上させるためのセミナーや啓発資料の作成などをサポートいたします。医師による定期的なセミナーを実施することで、自身/周囲の体の不調への理解や、QOL向上に寄与します。
導入フロー
| 日程・トピックス | 内容 |
|---|---|
| Step1 診療科を選ぶ |
|
| Step2 企業負担割合を決める |
|
| Step3 導入に向けた準備 |
|
導入実績
| 導入社数 | 約 20社 ※2023年 12月 期実績 |
|---|---|
| 導入先 | 大手大手家電量販店、大手飲食チェーン等 |
某大手家電量販店での導入ケース
＜導入の背景＞
・健康経営に関する取り組みとして実施したワークショップの中で「生理」に関する課題が浮かび上がってきた
・男性従業員からは、女性従業員が「生理」で困っているのを見かけてもどうしたらいいかわからない、という優しさと戸惑いの声があった
・働き方調査でも、女性従業員の約4 割が「生理がパフォーマンスに影響する」という回答をしていた
＜実施した内容と効果＞
・低用量ピル処方補助導入後、会社が女性特有の課題に対し支援し、補助があることで「我慢せずに自分の不調に向き合い解消策をみつけるこができた」という声が上がった
・定期的なウェルネスセミナー開催によって、女性が女性自身の体の不調の原因を知るだけでなく、男性従業員も知ることができ、生理休暇・生理による体調不良などの話がしやすい環境が生まれた
よく寄せられる質問
- 企業負担率はどのように設定できますか？
- 企業負担割合は、割合（％）、もしくは一律○○円補助と定額の補助の2通りからお選びいただけます。
- 診療科目によって、企業負担率を変えることは可能でしょうか？
- はい、可能です。例えば、低用量ピルについては全額補助、花粉症治療については半額補助、その他の診療科目については、企業補助はないけれども受診可能といったように、診療科目ごとに設定可能です。
- どのような診療科目がありますか？
- オンライン診療では、低用量ピル、月経移動、美容皮膚、ニキビ治療、女性AGA、アフターピル、男性AGA、ED,インフルエンザ予防、メディカルダイエット、禁煙治療、花粉症・舌下免疫治療（保険診療）、性感染症治療、漢方、ドライアイ、トラベル診療、アレルギー性結膜炎（保険診療）、高血圧、高脂血症、高尿酸血症（痛風発作）が利用可能です。各診療科の詳しい説明につきましては、クリニックフォアHPをご覧ください。
尚、発熱外来（保険診療）及びに内科・皮膚科・アレルギー科（保険診療）は受診可能ですが、企業割引の設定は現在は適用不可となっております。
- 従業員以外の不正利用の防止策について教えてください
- 従業員ご利用時に企業専用クーポンコードを入力のほか、健康保険証の番号もしくは従業員番号の入力をお願いするようにし、毎月の明細発行の際に従業員のデータと突合して確認をお願いしております。
- 請求フローをおしえてください
- ご請求につきましては、当月利用分を翌月5営業日以内に利用明細とともに請求書にてお送りいたします（メールでPDFとして送付しておりますが、原本が必要な場合はお申し付けください）。利用明細につきましては、個人情報になりますので、利用者のお名前・処方した薬剤・金額を記載してパスワードをかけた状態でお送りいたします。
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