カブシキガイシャリクルートマネジメントソリューションズ
このサービスのポイント
- プロとして活躍するための基本知識を学ぶ
- ビジネスパーソンのプロフェッショナルとして活躍するための基礎知識を学び、職場での行動定着までを一気通貫で行います。
- 自律的に周囲に働きかけて成果を出す社員へ
- どのような環境下にも、自律的に周囲に働きかけて成果を出し続けるプロフェッショナルになるための知識や考え方を学び、職場で活用できるようにする研修です。
- プロフェッショナルとは?
- プロフェッショナルとは、「どんな環境下でも、組織で働くビジネスパーソンとして自分と周囲を生かして成果を出し続ける人」と本トレーニングでは置いています。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 公開研修型:100,000円/名(税抜) 講師派遣型:別途お見積もりが必要ですのでお問い合わせください。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 中堅社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | キャリア開発リーダーシップ |
サービス形態 | 研修講師派遣 |
期間・回数・時間 | 2日 |
サービス詳細
自律的に周囲に働きかけ成果を出し続けるビジネスパーソンを目指す中堅社員研修
自社の中堅社員育成において以下のようなお悩みをお持ちではないですか?
・中堅期のビジネスパーソンとして、小さくまとまらず居心地のよい状態から一歩踏み出してチャレンジしてほしい
・前例踏襲ではなく、常に改善・創意工夫の余地を考えて変化に適応してほしい
・自分のやり方や自分一人で仕事をするのではなく、周囲に働きかけてより良い成果をあげてほしい
・自身のキャリアを自律的に考えて能力開発に努めてほしい
S-BTはプロフェッショナルとして活躍するビジネスパーソンに必要な基本知識(Professionals‘ Basics)を学びます。
職場での具体的な実践・定着を目指し、中堅社員育成を支援する研修となっております。
活躍するプロフェッショナルの基礎知識(プロフェッショナルズ ベーシックス)の学習
プロフェッショナルズ ベーシックス(Professionals‘ Basics)とは、ビジネスパーソンのプロフェッショナルとして活躍し続けるための基本知識です。
プロフェッショナルズ ベーシックスは、組織活動の基本、仕事の進め方、課題解決の考え方、上司・後輩・協働者・他部署との関わりなど「ナレッジ」「視界」「スタンス」の3つで構成されています。
S-BTでは、事前学習や研修での演習等を通じて理解を深め、職場での活用イメージをつかみます。
ビジネスパーソンのプロフェッショナル(※)として活躍するための基礎知識を短時間で効率的に学習することが可能です。また、研修では理解だけではなく実際にその知識を職場で応用できるよう実践的に学習します。
※プロフェッショナルとは、「どんな環境下でも、組織で働くビジネスパーソンとして自分と周囲を生かして成果を出し続ける人」と本トレーニングでは置いています。
研修で実際に職場での実践を見据えて学習する
S-BTでは以下のようなことを学習します。
〇 俯瞰的に状況全体をとらえる視界の獲得(メタ認知の促進)
社外・社内を俯瞰し全体の立場にたって、自分や自分の置かれている状況を客観的に見つめることを行います。ワークや相互フィードバックなど、職場を離れるOff-JTの機会だからこそ、日常とは異なるやり方で自分自身や自分を取り巻く状況を客観的に見ることで気づきを深めていきます。
〇 習得した知識を活かし、どのように周囲に働きかけていくか具体的行動を重視
実行計画では、誰にどんな働きかけをするか、そこで何に注意しながら進めるか、予想される相手のリアクションはどのようなものか、3か月~半年後に相手からどう言われていたいかなどを検討します。職場で実践する行動を具体的化し、学んだポイントをどう活用するかまで検討することで、実行計画の実現性を高めます。
知識だけでなくワークなどを通じて、職場での実践までを見据えて学習します。
受講者からもご好評の声をいただいています
〇受講者の声
「中堅社員としてお客様や上司など様々な視点から考えることが重要だと学んだ。また相手の立場になって考えてみることで、自分では考えていなかった意見や行動が見えてきたので、職場でのチームとして気軽な意見交換や思いを伝えやすい職場づくりをしたいと感じた」
「自分一人だけの変化では会社に大きな影響を与えないかもしれないが、自分も含めて今回研修に参加したメンバー全員が各自の職場で周囲に影響を与えていくことができれば、もっと会社が良くなっていくと思った」
「自分の視点だけでなく、様々な視点で物事をとらえると自分の考え方も大きく広がっていったし、もっと社内外でたくさんの人と交流し自分の価値観の幅を広げていきたいと思った。また自分自身も客観的にみることで、これからの在り方や目標が明確になった」