パソナセーフティネット
他 福利厚生 治療と仕事の両立支援対策サービス
がん・三大疾病・難病などの社員への準備はされていますか?「治療と仕事の両立支援」は離職を予防する重要な人事戦略の1つです
このサービスのポイント
- 発見期から心理・看護職がサポート
- 病気発覚期のショック受けとめ、仕事、治療方法、経済的問題、家族や周囲との関係など不安や様々な感情を心理、医療の専門家がご相談にのります。
- 心理・看護職が担当制で長期カウンセリング
- がん・三大疾病・難病などは治療が長期化するケースが少なくありません。社員一人ひとりの事情を理解した心理職・看護師が担当制で長期的にカウンセリング致します。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 治療と仕事の両立支援相談窓口 800円~/人(年) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシング |
サービス詳細
発見期、通院期、予後まですべての段階で対応可能な心理職、看護師による支援
疾病を理由として1か月以上連続して休業している従業員がいる企業の割合は、メンタルヘルスが38%、がんが21%、脳血管疾患が12%とされています。(※1)また、仕事を持ちながら、がんで通院している者の数は、32.5万人に上っています。(※2)しかも疾病の有病率は年齢が上がるほど高くなる状況にあり、高齢化の進行に伴い、今後は職場においても労働力の高齢化が進むことが見込まれる中で、事業場において疾病を抱えた労働者の治療と仕事の両立への対応が必要となる場面はさらに増えることが予想されています。
セーフティネットでは各疾病知識に明るい心理職や看護師が、発見期、通院期、予後まですべての段階で情報提供や心理的支援が可能な相談窓口を提供しております。
※1.平成25年度厚生労働省委託事業アンケート調査より
※2.平成22年国民生活基礎調査より
治療中の社員を心理や看護職が担当制で長期カウンセリング
昨今診断技術や治療方法の進歩により、かつては「不治の病」とされていた疾病においても生存率が
向上し、「長く付き合う病気」に変化しつつあり 、労働者が病気になったからと言って、すぐに離職しなければならないという状況が必ずしも当てはまらなくなってきています。
一方で、疾病や障害を抱える労働者の中には、仕事上の理由で適切な治療を受けることができない場
合や、疾病に対する労働者自身の不十分な理解や、職場の理解・支援体制不足により、離職に至ってしまう場合もみられます。
セーフティネットでは担当制を設け、貴社治療中の社員を定期かつ長期にわたって心理面、情報面でもサポートするサービスをご提供しています。
<サービスとその流れ>
1.サービス希望の治療中の社員に担当カウンセラーがつきます
2.対象者の現在の治療状況とストレス度等を可視化します
3.定期的に担当カウンセラーが治療中の社員と面談(面談、電話など)をします
4.様々なストレスにさらされる治療中の社員の心身のケアします
5.治療に関する適切な情報を提供し、両立環境を改善します
6.必要な支援などを人事ご担当者と連携し離職を防ぎます
これから増える治療中の社員が直面するできごとを、他人事にしないサポートをぜひご検討ください。