少子化に伴う採用難の中で、ベトナム人材の採用し活用したい企業が増えています。

その中で、採用したもののうまく活用できていない、彼らのやる気を引き出せていない企業が多いようです。

そもそも日本人や日本社会にとって、ベトナムやベトナム人は馴染みがない方も多いでしょう。その結果、様々な誤解があります。

　例えば、、、

　・ベトナムは途上国

　・ベトナム人材は安い労働力

　・ベトナム人材は勤勉で手先で、親日国

　・その一方で、義務感がない、責任感がない、手を抜く

　それらの誤解の中で、

　・ベトナム人材のやる気をうまく引き出していない

　・ベトナム人材とうまくコミュニケーションが出来ない

　・ベトナム人材をうまくマネジメントが出来ない

といった事をよくお聞きします。

 

その一方で、ベトナム人材のやる気を引き出し、成果を出させている組織もあります。

これは、組織のマネジメント次第です。

 

ベトナム人材のポテンシャルをどのように引き出し、組織の力に活用していくのかが、求められることが求められる今。

今回ベトナムでの２０年以上のビジネス経験のある白井尋さんを招き、ベトナム人材をどのように活用するのか、お話し頂きます。

当日のトピック

１）       人を選ぶ時代から、選ばれる時代に

２）       人財活用に必要な４つの要素　（マインドセット＆理解、関係性、育成、活用）

３）       ２つのスキル～既存スキルと潜在スキルのどちらのスキルを求めるのか

　　　　２つのスキル～既存スキルで甘んじるか、潜在スキルを引き出すか

４）       ベトナム人の特性を活かす　〜〇〇心を活かす

５）       好意の返報性

６）       ○○はボーダーレス

７）       何事もピントを合わせる事から

　　　　あらゆる問題はピント合わせから

８）       日本型にはめ込むのかorベトナム型に合わせるのか？

　　　　日本型は本当に万能なのか？

　　　　〜生産性の観点から考える

９）       共存共栄が成功のカギ