【ZOOM配信】～人事制度事例シリーズ～
『東洋エンジニアリングの新人事制度』【半日】
～「能力」と「職責」のハイブリッド型人事制度を導入～

東洋エンジニアリングは、石油化学・石油精製・油田開発技術・ガス処理・発電などの幅広い領域で、プラントエンジニアリング事業をグローバルに展開しています。2021年に発表した「中期経営計画（2021～2025年）、 Your Success，Our Pride.の実現に向けて」では、従来事業分野に加え、脱炭素など新規事業領域の拡大を掲げています。そして、新しい中期経営計画と合わせて、2021年4月に「社員の成長と会社の発展が一体」となることを目指し、管理職層に「職責の重要度」と「発揮能力に基づく等級」によって処遇する新人事制度を導入しました。本講座では、新人事制度の導入目的や具体的な施策の内容について講演いただきます。ぜひご参加ください。
 

【本講座のポイント】
１.社員に報いるべき要素を見直し、報酬の基準を「能力」「職責」「成果」の3 点とする
２.M職（管理職層）は4 段階のグレード（能力基準）と5 段階の職責のマトリクスでベース年収を設定
３.目標管理にOKRの要素を取り込み、期中の進捗管理等を「E-Time面談」で実施

本講義は、Zoom（ウェビナー）を利用して配信いたします。
開催前日までに、ZOOM招待URLおよび資料のURLをお申し込み時のメールアドレスに送らせていただきますので、メールアドレスは正確に入力してください。
URLおよびIDとパスワードは他の方と共有しないようお願いいたします。
Zoom（ウェビナー）は、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。 

ご参加に伴い下記URLをご確認ください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/zoom

＜主な内容＞

1　制度改定の狙い
　1．中期経営計画の実現
　2．全社員意識調査の実施
　3．改定の方向性

2　人事制度改定の内容
　1．制度のコンセプト
　2．等級（グレード）制度
　3．報酬制度
　4．評価制度
　5．継続雇用者の人事制度

3　制度構築時の苦労、社員の評価
　1．制度構築から導入に際して苦労した点
　2．社員の評価

4　今後の課題、他社へのアドバイス
　1．今後の課題
　2．他社へのアドバイス

5　質疑応答