カブシキカイシャロウムギョウセイ
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《労政時報WEBセミナー》
人事担当者必見! 働き方時代に円満な労使関係を構築する!
『労務トラブルの初動対応と解決のテクニック』
【ポイント】
①円満な労使関係を築くためには従業員の協力や理解が必要不可欠
②どのような問題がトラブルに発展しやすいかを理解する
③具体的なケースを基に労務トラブルの初動対応と解決方法を押さえる
- 開催日時
- 2020/10/20(火) 10:00 ~ 16:00
- 参加費
- 29,700円
- 開催形式
- WEBセミナー(オンライン)

- 特典
- ※お申込み前に、必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/static.php?p=webseminar_Deliveru
セミナー概要
《WEBセミナー》
人事担当者必見! 働き方時代に円満な労使関係を構築する!
『労務トラブルの初動対応と
解決のテクニック』
~真の問題点と従業員の気持ちを紐解く~
残業時間の上限規制、年次有給休暇5日間取得義務化、慢性的な人手不足など、企業を取り巻く環境はより厳しくなってきています。企業は法律を守りつつ、生産性を上げるなどして企業努力で乗り越えていくことが求められます。そのためには、従業員の協力や理解が必要不可欠であり、それらを十分に踏まえないと深刻な労務トラブルに発展します。これまでの弁護士の実務経験から、労務トラブルに発展しやすいケースを取り上げ、その初動対応と解決方法を紹介し、働き方時代に円満な労使関係を築いていくための手がかりを解説します。ぜひご参加ください。
<主な内容>
Ⅰ メンタルヘルス不調とその初動対応
目に見えにくい精神疾患。不用意な発言や診断書を無視した就労はトラブルに発展しかねません。休職中にもかかわらず、遊んでいる社員への対応や復職をめぐるトラブルなどについても解説します。
Ⅱ 未払い残業代請求とその初動対応
突然やってくる社員からの内容証明。最新の未払い残業代請求の争点を押さえるとともに、今後の労働時間管理の在り方や賃金の設定について解説します。
Ⅲ 労災と安全配慮義務に関する初動対応
パワハラや長時間労働に起因した精神疾患、目撃者がいないところでの事故、休日に自宅で倒れたなど、労災対応や安全配慮義務違反を問われた場合の対応について解説します。
Ⅳ 能力不足、勤務態度不良社員とその初動対応
人手不足の中、問題社員にどのように改善を求めていくべきか。問題社員対応で新たに生じるパワハラ問題。業務上の指導とパワハラの境界線をパワハラ防止措置に関する法律を踏まえて解説します。
講師情報
杜若経営法律事務所
パートナー弁護士
岸田 鑑彦 氏
【略歴・著書】慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2009年弁護士登録。経営法曹会議会員。労働事件の使用者側の代理を務めるとともに、労働組合対応として数多くの団体交渉に立ち会う。企業人事担当者向け、社会保険労務士向けの労働問題に関する研修、セミナー講師を務めるほか、『労働新聞』(労働新聞社)、『ビジネスガイド』(日本法令)などの労働関連紙誌に寄稿。主な著書に『労務トラブルの初動対応と解決のテクニック』(日本法令)、『事例で学ぶパワハラ防止・対応の実務解説とQ&A』(共著、労働新聞社)
詳細情報
開催日時 | 2020/10/20(火) 10:00 ~ 16:00 (受付2020/10/20(火)09:45~) |
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会場名 | WEBセミナー(オンライン) |
講師 | 岸田 鑑彦 氏 |
受講費 |
有料
29,700円 (支払い方法/受講される方の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。 お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。) |
定員 | 50名 |
特典 | ※お申込み前に、必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。 https://www.rosei.jp/static.php?p=webseminar_Deliveru |
申込期限 | 2020/10/18(日) 12:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2020/10/18(日) 12:00 |
受講対象 | 新入社員若手・中堅社員管理職経営者・経営幹部人事・労務 |
主催 | ○株式会社労務行政 |