【労政時報セミナー（大阪会場受講）】

1日でよくわかる 
『社会保険・労働保険の実務講座』[実践編] 

～社会保険・労働保険の実務ポイントをわかりやすく解説～

社会保険・労働保険は、従業員が安心して働くために欠かせない制度です。そのため、担当者は事務手続きをヌケモレなく正確に行うことが求められます。
本講座では、入社・退職の手続き、病気やけがの際の手続き、年間の定例業務の手続きなどの基本的な対応について、すぐに活用できるスキルをマスターしてもらえるように、ケーススタディを用いながら、わかりやすく解説します。

※講義で使用しますので必ず筆記用具と電卓をご準備ください

※お弁当をご用意しております。

＜主な内容＞

1. 社会保険・労働保険のしくみと内容
1．「社会保険」と「労働保険」
2．それぞれの保険制度について

2．入社・退職の際の手続き
1．社会保険（健康保険・厚生年金保険）の手続き等
（1）加入基準
（2）入社・退職の際の手続き【ケーススタディ】
2．雇用保険の手続き等
（1）加入基準
（2）入社・退職の際の手続き【ケーススタディ】

3．保険料の決定・徴収実務、定例業務
1．保険料の決定、徴収
2．算定基礎届【ケーススタディ】
3．労働保険料の申告・計算（年度更新業務）【ケーススタディ】

4．主な保険給付について
1．健康保険の給付（業務外・通勤途上外）
2．傷病手当金の手続きと実務【ケーススタディ】
3．労働者災害補償保険の給付（業務上災害・通勤災害）
４．労災給付の手続きと実務【ケーススタディ】
５．雇用保険の給付

5． 妊娠・出産から育児まで、高齢になった時の手続き等
1．育児支援制度
2．雇用継続給付の手続きと実務【ケーススタディ】
（1）育児休業給付
（2）高年齢雇用継続給付
3．老齢年金の基礎知識

6．その他 法改正の動向など