■　以下のようなお悩みをお持ちの企業・ご担当者様におすすめ！

• 40～50代社員の体調不良やキャリア停滞が見られるが、職場としての対応に手探り感がある
• 女性管理職候補が、体調やメンタル不調を理由に昇進をためらうケースがある
• 男性管理職も不調を抱えながら業務を続けており、孤立している状況がある
• 健康課題への配慮が個人任せ・属人的になっていて、仕組みとして支援できていない
• 制度は整えているが、実際に社員が安心して利用・相談できる“風土”がつくれていない

＊同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

■　セミナーで得られること

• 更年期世代に特有の健康課題と、仕事への影響（評価・意欲・昇進）を正しく理解できる
• 上司や人事が「配慮したつもり」にならないための具体的支援行動を学べる
• POS（従業員の組織からの支援実感）理論を通じて、健康支援が“生産性”や“定着”とつながる構造を学べる
• 支援する立場である管理職自身も支援が必要な“更年期世代”であるという視点に気づける

■　セミナー内容 

40～50代の「更年期世代」は、見えづらい体調不良を抱えやすく、それがパフォーマンスやキャリア意欲に影響を与えるケースも少なくありません。

女性に多いホルモンバランスの変化や睡眠障害、情緒不安定といった不調は、職場では見えにくく、本人も「言いづらい」「迷惑をかけたくない」と声を上げづらく、離職につながることもあります。

また、近年は女性管理職の登用が進む一方で、体調が不安定な時期と昇進期が重なり、「期待される立場」と「体がついてこない自分」の板挟みに苦しむケースも増えています。

一方で、支援する側である男性管理職もまた更年期世代にあたり、不調や孤独感を抱えていても“言えない”現実があります。

本セミナーでは、このような世代特有の健康課題を組織としてどう支えていくか、その鍵となるのが「POS（組織からの支援実感）」です。
POSが高い職場では、健康状態の安定・生産性向上、離職リスクが低下することが、国内外の研究でも明らかになっています。

支援が“伝わる”職場のつくり方を、理論と実践の両面から考えます。健康経営や人的資本経営の一環として、ぜひご活用ください。

〈注意事項〉

著作権

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