「エンゲージメントサーベイがやりっぱなしになっていて、そのあとのアクションができていない」
「海外拠点をマネジメントできる人材が限られており、赴任者が固定化している」
「ラインマネージャーが忙しすぎて、部下育成に手が回っていない」

一見個別の課題に見えるこうしたお悩み。
しかし、この課題を経営視点（ズームアウト）と現場視点（ズームイン）の双方から見ていくと、
たしかなつながりが浮かんできます。

今回の研究会では、グローバル人事・人事変革の第一人者である高倉千春氏をお迎えし、
未来に向けて、場当たり的ではなく本当に企業の競争力を高める人材育成・組織開発をしていくための考え方・成功の秘訣をお伝えいたします！
味の素やロート製薬での人事改革をはじめ、数々のフィールドで「人を活かす経営とは何か」を第一線で問い続け、
実現に向けて動かれている高倉様。
経産省の審議会にもご参加されるなど、ますます存在感を高められているオピニオンリーダーでいらっしゃいます。
これまで25年間、「グローバル＆自立型人材の育成」を世界中のパートナー学校や講師とともに取り組み続けている
当社創業者の布留川＆共同創業者・現代表の福田とともに、国内外のリアルな事例とともに本質的な対話をお届けします。

マクロに目を向けるズームアウトでは、まず経営視点。
そこにはグローバルやデジタルの要素ももちろん入ってきます。
こうした動きに対応する組織風土を作っていくためには、社員ひとりひとりの地道な意識改革が必要です。
そこで、現場にズームインをしていくと、マネージャー層のピープルマネジメント力の向上、
「人を育て、人にやる気を持たせる」ことへの投資が欠かせません。
これらを分断して捉えていては、育成の未来は"outdated（時代遅れ）"になってしまいます。

「経営視点」「グローバル人材」「ピープルマネジメント」「風土改革」。
これらをどう一本の線でつなぎ直し、個々の行動変容と戦略につなげていくか？
皆様の実践に寄り添い、後押しをさせていただくお時間といたします。
ふるってご参加ください！

【実施情報】
ウェブ会議サービス『 Zoom 』の使用を予定しています。
お申し込み後、当社にて参加リンクを送付いたします。

※本セミナーは日本語にて開催致します。
※ご注意：本研究会は人事部所属の方・人材育成担当者の方限定です。同業の方のお申し込みはお断りしております