【このセミナーのポイント】
1. Z世代の心に響くオンリーワンのメッセージ
講師自身の「仕事の楽しさに気づくまでの挫折や葛藤」を持論とともに語り、Z世代の共感を引き出します。
また、社外活動を通じて多くの大学生や若手社会人との交流を重ねており、人事や上司、経営視点では捉えきれないZ世代の価値観やホンネに精通しています。
そのため、業界内でも圧倒的な支持を得ており、彼らに刺さる育成メッセージを発信できる点が強みです。

2. 研修を「学ぶ場」から「実践する場」へ
座学中心の「インプットの場」から脱却し、実際の業務を想定した「アウトプットの場」として設計。
体育のように「体で覚える」感覚を重視し、新人が現場ですぐに役立つ実践力を身につけます。

3. 「やってみる・関わる・振り返る」のサイクルで自走力を育む
ビジネスパーソンに不可欠な3つの行動習慣を、演習やケースワークを通じて体得します。
さらに、研修後も振り返りの仕組みを活用し、現場での試行錯誤を繰り返すことで、自ら成長のサイクルを回せる人材へと導きます。

▼内容

●やってみる：経験量を増やすためのスキル
成長や変化、キャリア開発の源になる「経験」を自ら獲得し続けるための
考え方や具体的な業務の進め方を理解する
・段取り・スケジューリング
・タスクブレイクダウン
・目的と手段の関係理解（手段の目的化をしない）

●関わる：相手とコミュニケーションを取るためのスキル
多様な人と多様な連携を取り仕事を前に進める/ステークホルダーと
良好な関係を構築するためのコミュニケーション手法を身に着ける
・報告・連絡・相談のそれぞれの定義や目的の違い
・具体的な報連相の型（PREP法・ホールパート法）
・フィードバックを受け入れるための考え方・もらうための姿勢

●振り返る：経験を成長に結びつけるための思考法・スキル
配属後の多様な経験をただ結果の出来不出来によって一喜一憂することなく
健全な成長へと昇華させるための内省を実践し、それを続けるためのポイントを理解する
・実際のビジネスシーンを模したシミュレーション演習
・内省の実践（結果と経過、主観と客観、行動と感情など多面的な振り返り）
・多様な経験とその結果・内省に向き合うための心構え（レジリエンス）