会計の基本だけでなく投資のセンスを90分でマスターする方法をご紹介します。
なぜ、日本のビジネスパーソンは「会計だけ」が苦手なのでしょうか？

書店で会計本を手に取ると、「負債とは気が重くなるもの」「資産とは持っていて嬉しいもの」などの説明が溢れています。
読んでいて、こちらが悲しくなります。

ここだけは聞いてください。会計がわからないのは、あなたのせいではありません。
繰り返します。わからない理由は、教える側の説明方法にあります。

実は、日本の会計の教え方は、世界的に見て遅れていたのです。
何度簿記検定を受けても、何冊読んでも「なんとなく」で終わるのには理由があります。

本セミナーでは、新しい会計学習法「B/Sアプローチ」で会計の基本を「なんとなく」ではなく「完全に」理解する体験ができます。

「B/Sアプローチ」とは、企業経営に必要な会計の基本を効率的に習得できる方法です。

従来の会計教育は、商売の原点と結びついていたでしょうか？
会計は会計の話、と切り離して理解していませんでしたか？

本セミナーは短縮版ですが、このわずか1時間で、過去の勉強を上回る成果が得られます。
「資産」「負債」の正しい理解に比べれば、従来の勉強法では何年かけても到達できないレベルです。
講義の面白さ、内容の斬新さをぜひ体験してください。
 

【プログラム概要】

■ 研修企画担当者のあなたに教える、絶対に挫折しない新しい会計の学習法
「決算書が読める！」受講後、思わず笑みがこぼれます。

・誰でも簡単に理解できる会計学習法
・なぜ日本のビジネスマンの9割が会計を苦手とするのか？
・簿記3級合格でも「会計」が分からない理由
・数字で「正しい情報」を伝える力を得る
・海外のビジネスマンが当たり前に実践しているB/Sアプローチ
・「資本金は存在しない」の真意が理解できる
・ファイナンスの捉え方の誤解
・「ROIを知る」は「投資判断ができる」の意味

■まとめ
ベーシックなテーマを身につけることが、最短ルートです。

※日本の人事部HRカンファレンスでも好評の本講義。
「なんとなく」ではなく「完全に」会計の本質を理解できます。
過去に挫折した方、苦手意識のある方もご安心ください。

■現場の声に応えます！

・簿記試験を何度受けても、財務諸表が読めず会話できない
・課長になっても、会計が分からずファイナンスも不安
・入門書を読んでも、人に説明できるほど理解できない
・会計が分からず、経営計画が理解できず部下に説明できない
・「習うより慣れよ」で学んだ結果、会計だけが苦手…

■参加で得られること

・「資産」「負債」「資本」の定義を論理的に理解できる
・簿記未経験でもB/SとP/Lの構造が明確になる
・会計用語の意味をしっかり理解できる
・経営計画書・統合報告書などを部下に説明できるレベルに
・他部門との会話でも数字を恐れず対応できる
・会計の基本が経営者・管理職に必要な知識であり、簿記とは別の力であると理解できる

■参加者の声

・講師の実例が豊富で、非常に納得感がある
・長年不明だった会計の基本が、今日ついに理解できた
・簿記2級の前に学んでおくべき内容
・ぼんやり見ていた決算書が、しっかり読めるようになった
・論理と定義で積み上げる学習が、近道だと実感
・すべての日本のビジネスパーソンに推奨できる内容

【重要なお知らせ】
本セミナーは、企業研修の導入を検討している研修企画担当者・決裁者向けです。
個人の学習目的・情報収集・同業者の参加は固くお断りします。

■対象者（1社2名まで）
・ハラスメント研修の企画責任者・検討者
・人事部・コンプライアンス部の研修担当者
・研修実施の決裁権または企画提案権を持つ方

■参加できない方
・個人目的の方（例：自己研鑽）
・ハラスメント相談窓口担当の自己啓発参加
・同業者・コンサル・講師・士業関係者（社労士・弁護士等）
・研修のネタ収集目的の社内講師・顧問・監査役
・社内施策に関与せず、関心のみの方

■目的
本セミナーは、研修導入の判断者が内容を体験し、導入可否を検討するためのものです。
個人学習目的の方はご遠慮ください。

■注意事項
・参加条件を満たさない申し込みは無効です
・当日、担当者としての確認を行います。不該当と判明した場合は即時退席いただきます

■違反に対する措置
虚偽・不正申請が発覚した場合、研修費として10万円（税込）をご請求します。
今後のセミナー参加もお断りします。

■欠席について
無断欠席された場合、今後の参加はできません。ご注意ください。

■お願い
最近、個人目的・ネタ収集・同業者の申し込みが増えています。
正規の研修企画担当者のご参加にご協力ください。

日経より発売中 『世界のプロが学ぶ 会計の教科書』 著：吉成英紀（日本経済新聞出版）