コウエキザイダンホウジンニホンセイサンセイホンブ
- 東京都/千代田区
- 特典あり
- 経営戦略・経営管理
- キャリア開発
- リーダーシップ
- マネジメント
【経営戦略 x パーソナルグロース】次世代女性リーダー育成研修
地に足の着いた、真に働く女性のモチベーション向上を叶える育成プログラム
- 開催日時
- 2025/01/15(水) 09:45 ~ 2025/03/11(火) 16:30
- 参加費
- 440,000円
- 開催地
- 東京都千代田区
- 特典
- 初日に名刺交換会(2025/1/15(水)16:30~17:30 軽食を用意)
最終日に懇親会(2025/3/11(火)17:00~19:00)
アルムナイネットワーク(修了後の継続的な交流)
セミナー概要
女性ならではのパーソナルな課題と、組織・経営に貢献するためのマネジメントの知識・スキルをバランスよく、統合的に学べるよう、各テーマを選定致しました。
企業内で、すでに力を発揮している女性、この先に重要ポジションを期待されている女性が、個人の成長とともに、組織・経営の視点で考え、発信するきっかけとなることを目指しています。
【特長】
1・個人と組織の両方の視点を学ぶ
全10テーマを用意。自らを省みるテーマから、組織を俯瞰するテーマまで幅広くラインナップし、かつ双方の視点を往復しながら学べるよう構成。
2.全員女性の講師から学ぶ
各テーマに対し、当該分野のプロフェッショナルを講師に招聘。講師からは講義のみならず、一人の働く女性として受講者の皆さんへのエールをいただきます。社内にロールモデルが不在と悩む方も、社外の多様な人材から学ぶことができます。
3.同質性の中で異質を学ぶ
人は一人ひとり異なる存在。この「同じだけれど全然違う」という気づきは多様性の時代に大変重要です。
周囲で叫ばれる「女性活躍推進!」に違和感を覚えたことはありませんか?
多くの働く女性は、他者から言われる前に、自分自身が良い仕事をしたいと、充実したキャリアを築きたいと願っています。同時に、仕事以外の大切なことを守りたいと思いながら、見えない努力を日々続けています。組織内外の支援策は整いつつありますが、女性があらゆるタスクをこなし、リスクを取りながら働き続けることは、依然として大変です。本研修は、そのように頑張る女性たちに必要なスキル、理論、考え方をお伝えするとともに、同じ志を持つ仲間と出会える場を提供します。
これを機に、さらに一歩前に踏み出し、リーダーとしての力を高めるきっかけにしていただければと思います。
【毎回の流れ】
1日のうち、午前3時間、午後3時間のプログラム構成です。フレックスタイム制で働く方にも通いやすいよう開
始・終了時刻を設定しました。聴くだけの講義はなく、毎回参加者同士や講師との議論の時間を設けます。
Lunch timeは毎回お弁当をご提供。食事をしながらの気軽な交流もお楽しみください。
事前課題(設定がある回のみ)
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AM 講義&ワーク
↓
Lunch time
↓
PM 講義&ワーク
↓
リフレクションノート 記述
リフレクションノートは、毎回の講義の学びをまとめるためのノートです。講義テーマに沿って、ご自身について、また所属部門や組織について、気づいた課題や学んだ点、今後に活かしたいことなどを記載いただきます。ノートは修了後、事務局よりご派遣元にも共有致します。
プログラム
1日目 9:45 ~ 12:45 |
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1日目 13:30 ~ 17:30 |
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2日目 9:45 ~ 12:45 |
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2日目 13:30 ~ 16:30 |
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3日目 9:45 ~ 12:45 |
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3日目 13:30 ~ 16:30 |
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4日目 9:45 ~ 12:45 |
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4日目 13:30 ~ 16:30 |
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5日目 9:45 ~ 12:45 |
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5日目 13:30 ~ 16:30 |
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6日目 9:45 ~ 12:45 |
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6日目 13:30 ~ 19:00 |
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講師情報
株式会社羽生プロ
代表取締役社長(元日経Xウーマン 総編集長)
羽生 祥子(ハブ サチコ)
京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。渡仏から帰国後にフリーランス、ベンチャー、契約社員など多様な働き方を経験。編集工学研究所で松岡正剛に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BP入社。12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL(当時)」を創刊し編集長。18年「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。内閣府少子化対策大綱検討会等で働く女性の声を発信。22年羽生プロ代表取締役社長。23年内閣府・厚生労働省・東京都の各種検討会委員、大阪・関西万博Women's Pavilion WA talksプロデューサー等に就任。
医療法人社団べスリ会
心療内科医・産業医
田中 奏多(タナカ カナタ)
働く女性の心身に寄り添う心療内科として、2014年に「働く人を薬に依存しないで支える心療内科」のベスリクリニックを共同創設。
ハーバード大学TMSコースを修了し、薬に頼らないTMS治療を導入。産業医として働く女性を支援し、不妊治療の現場経験から女性ホルモンの変化と心に対する診療を行っている。
月経前の不調(PMS)や妊活中の心のケア、妊娠に向けた心身の準備(プレコンセプションケア)、更年期の治療を担当している。
女性が健やかに働き続けられるよう、心と体の両面から支える医療を実践している。
早稲田大学大学院 経営管理研究科
教授
川上 智子(カワカミ トモコ)
1988 年 大阪大学 文学部 卒業
ミノルタカメラ株式会社(現・コニカミノルタ)入社
1997 年 大阪大学大学院 経営学研究科 博士前期課程 修了
2000 年 神戸大学大学院 経営学研究科 博士後期課程修了(商学博士)
関西大学 商学部 着任
2015 年 早稲田大学大学院 経営管理研究科(ビジネススクール) 教授(現任)
その他、INSEAD ブルー・オーシャン戦略研究所客員研究員、ワシントン大学ビジネススクール客員
研究員他を歴任。2017 年、アジア・マーケティング研究者トップ100 に選出。日本マーケティング学会理事。宝ホールディングス株式会社社外取締役。
株式会社HRインスティテュート
HRIフェロー、チーフコンサルタント
染谷 文香(ソメヤ フミカ)
Persuasive Communicator
PRIDE認定ファシリテーター
Global Mindset 認定コーチ
独立行政法人中小企業基盤整備機構中小企業大学校講師
東京理科大学オープンカレッジ講師
大手企業でのグローバルマインドセット研修、ビジョン&戦略立案ワークアウト、次世代幹部候補者育成ワークアウト、階層別研修、ロジカルシンキング、マーケティング、コミュニケーションを中心としたトレーニング実績多数
東京都立大学大学院 経営学研究科/経済経営学部
教授
松田 千恵子(マツダ チエコ)
東京外国語大学外国語学部卒、仏国立ポンゼ・ショセ国際経営大学院経営学修士、筑波大学大学院企業科学研究科博士後期課程修了、経営学(博士)
株式会社日本長期信用銀行にて国際審査、海外営業等を担当後、ムーディーズジャパン株式会社格付けアナリストを経て、経営戦略コンサルティング会社である株式会社コーポレイトディレクション、ブーズ・アレン・ハミルトン株式会社でパートナーを務め、現在に至る
経営戦略、特に全社戦略(事業ポートフォリオマネジメント)、財務戦略と企業統治に関する研究、教育、実務に携わる
一橋大学 大学院 経営管理研究科特任教授。日本CFO協会主任研究委員等を務めている
慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科
准教授
芦澤 美智子(アシザワ ミチコ)
1996年より大手監査法人にて会計監査、M&A財務監査等に従事。2003年にMBA取得後、産業再生機構とアドバンテッジ・パートナーズで複数の企業の変革プロジェクトに携わる。2013年からアカデミアに転向し、2023年9月より慶應義塾大学ビジネススクール准教授
研究の主な関心
1.スタートアップ・エコシステム形成におけるベンチャーキャピタル、国/自治体、大企業の役割
2.企業再生M&Aにおけるプライベートエクイティファンドの役割
また、実践的な起業家教育や、スタートアップ・エコシステム形成に関する政策提案やその実現に力を注いでいる。上場企業3社の社外役員、国の委員等も務める
株式会社カレイディスト
代表取締役兼CEO
塚原 月子(ツカハラ ツキコ)
運輸省(現国土交通省)、ボストン・コンサルティング・グループ、に勤務後、DEI(ダイバーシティ、イクイティ&インクルージョン)の領域でアドバイザリー、コンサルティングサービス、研修などのサービスを多国籍・日本企業、政府、教育・研究機関等に対して提供する株式会社カレイディストの創設。
社業の傍ら、2019年G20大阪サミットで立ち上げられたG20 EMPOWER(女性の経済的代表性のエンパワーメント及び向上)の日本共同代表や、30% Club Japanアドバイザリーボードなど、プロボノ活動も行っている。
ダートマス大学タック経営大学院修士(MBA)、東京大学経済学部卒業。
テクニカルライター
日花 弘子(ヒバナ ヒロコ)
上智大学理工学部卒業後、東芝に入社。出産のために退職後、PC系研修講師、PC系書籍ライターとして20年以上活動。
テクニカルライターとしては、原稿執筆だけでなく編集担当者と連携して企画から参画、内容構成の提案まで行う。今までに共著含め50冊以上出版。
AGC株式会社
執行役員 経営企画本部 サステナビリティ推進部長
玉城 和美(タマキ カズミ)
慶應義塾大学法学部卒業後、住友信託銀行(現.三井住友信託銀行)にて受託資産運用関連業務、株式アナリストなどを経験。2006年から旭硝子(現.AGC)広報・IR部にてIR、社内外広報、広告を担当。2018年社名変更に際して認知度向上キャンペーンを展開。その後、総務部を経て、現在はAGCグループのサステナビリティ経営を推進中。
詳細情報
開催日時 |
2025/01/15(水) 09:45 ~ 2025/03/11(火) 16:30
(受付2025/01/15(水)09:30~)
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会場住所 | 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル6階 (地図を表示) |
会場名 | 経営アカデミー教室 |
講師 | 羽生 祥子、田中 奏多、川上 智子、染谷 文香、松田 千恵子、芦澤 美智子、塚原 月子、日花 弘子、玉城 和美 |
受講費 | 440,000円 (支払い方法/開講時に請求書を送付(請求翌月末払い)) |
定員 | 30名 |
特典 | 初日に名刺交換会(2025/1/15(水)16:30~17:30 軽食を用意) 最終日に懇親会(2025/3/11(火)17:00~19:00) アルムナイネットワーク(修了後の継続的な交流) |
申込期限 | 2025/01/07(火) 17:30 |
申込後のキャンセル期限 | 2024/12/26(木) 17:30 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職経営者・経営幹部 |
主催 | (公財)日本生産性本部 経営アカデミー |
企業情報
公益財団法人日本生産性本部 [コウエキザイダンホウジンニホンセイサンセイホンブ] | |
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所在地 | 〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12 |
対応エリア | 全国 |
代表者名 | 茂木友三郎 会長(代表理事) |
従業員数 | 270名 |
資本金 | 16憶8,000万円(基本財産) |
事業カテゴリ | ITコンサルティング・サポート組織・人事コンサルティングビジネス効率化・支援 |