メンタルヘルス資格説明会

〈内容〉

• メンタルヘルスケアに必要なスキル
• メンタルヘルス関連の資格の違い
• EAP・メンタルヘルスの専門資格、国際資格について
• 資格とスキルの活かし方
• 質疑応答

会社での人間関係や仕事の悩みなどから、メンタル不調になる人は増加しています。社員の心の健康は、職場だけでなく家庭での悩みも大きく影響するため、一人ひとりにどう対応すべきか悩んでいる人事の方も多いのではないでしょうか。

さらに、「ストレスチェック」や「障害者雇用」の動きに見られるように、企業のメンタルヘルス対策の必要性はますます増加し、人事に求められる知識やスキルが多くなってきています。

その中で、今注目されているのは、EAP（従業員支援プログラム）です。
EAPは従業員のメンタルヘルスケアの取り組みのことを指し、メンタル不調の予防や対応、社員向けの研修、休職者の復職支援など、取り組みは多岐に渡ります。

このセミナーでは、今、企業で必要とされているスキルやEAP・メンタルへルスに関連した資格について解説します。

また、メンタルヘルスとEAPの専門資格である、EAPメンタルヘルスカウンセラー（eMC）資格や国際EAPコンサルタント（CEAP-I）取得の道も紹介します。

メンタルヘルス対策に関心のある方から、仕事でスキルが必要な人事の方、これから働く人のこころの健康づくりに取り組みたい方など、どなたでもご参加いただけます。