VUCA時代といわれる今、企業の多くが組織内部の課題に直面しています。

－ 社内コミュニケーション不足
－ 従業員のモチベーション、エンゲージメントの低下
－ 人財の採用や定着の難しさ

これらの課題に対し、インナーブランディングとアウターブランディング両方の概念が含まれる「企業ブランディング」が有効な解決策となり得ることをご存じでしょうか。
本セミナーでは、新卒採用者定着率96％を実現している株式会社東京ドーム様にご登壇いただき、近年取り組まれている東京ドームシティのブランディングについてご紹介いただきます。
さらに、インナーブランディングとアウターブランディングの両輪で取り組むブランディングの実践方法と、その効果について詳しくお話を伺います。

■このような方におすすめ
・企業経営層・責任者・管理職、経営企画・人事ご担当者
・人財の確保や若手、中堅社員の離職について課題がある。
・従業員のモチベーションやエンゲージメント向上につながるヒントがほしい。
・インナーブランディングの効果が見えづらいと感じている。
・インナーブランディングやアウターブランディングの取り組みについて他社の事例が知りたい。

※当社と同業の方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。

■セミナー概要
企業の多くが様々な組織課題を抱えている中、とりわけ、喫緊の課題としてよくお聞きするのが、従業員の採用や定着についてのお悩みです。
人的資本経営への関心が高まる中、従業員が不足し、将来的には人財を適材適所に配置することが困難と予測される環境下において、企業が成長し発展していくためには、従業員のモチベーション、エンゲージメント高め、企業のブランド価値を向上させていくことが重要です。
それには、自社の理念やパーパス、ビジョンを従業員が共感し、体現する「インナーブランディング」と、体現した結果、顧客満足度と企業のパフォーマンスが向上する「アウターブランディング」が一体となった活動が有効だと考えています。
本セミナーでは、インナーブランディングとアウターブランディングの両輪で取り組むブランディングについて、株式会社東京ドーム様の事例を紐解き、具体的な実践方法ともたらす効果について詳しくお伝えします。

■プログラム
1）（株）東京ドームについて
2）ブランディングに取り組まれたきっかけ
3）インナー＆アウター両輪で取り組むブランディング事例
4）企業ブランディング活動の効果とポイント
5）まとめ