若手社員とその教育に、このような課題はありませんか？

• よく知る相手とのコミュニケーションばかりで、未知の相手や場所に飛び込んで、自分から関係を構築しようとすると意識が弱い。
• 自己開示が苦手で、世代が違う相手と自己開示をしながらうまく付き合っていくことができない。そもそも自己理解もできていない。
• 自分で考えず、まず上司に「どうすれば良いでしょうか？」と聞く傾向がある。主体的に考える習慣が身に付いていない。

1～5年目の若手社員向け教育研修を企画する担当者の方々から、上記のような悩みをよく伺います。本セミナーでは、このような課題の解決策の１つとして「越境学習」を取り入れたプランを紹介します。

越境学習とは、慣れ親しんだ組織や環境から外に出て、自分にとってのホームとアウェイを行き来し、「越境」しながら学ぶことを言います。

普段は接することのないさまざまな業種、年代、価値観を持つ人とコミュニケーションを行い、主体的に考え、対話を重ねる体験によって、日常では起こりえない気づきや刺激を得る機会になります。

日常の業務や職場から離れて内省を行うだけでも、固定観念から離れて自由に発想できるようになるため、自己理解は深まります。まずは、自分自身のパーソナリティから行動の源泉を知って自己を省みる、さらに、参加者同士のワークを通して他者を知る。このような体験を通して若手社員の成長を促すプログラムも、詳しく紹介します。

若手社員の教育にお悩みの方や、情報収集をされている方は、ぜひご参加ください。

※1社（1部門）2名様までご参加いただけます。