カブシキカイシャロウムギョウセイ
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《労政時報セミナー(WEB受講)》
さまざまな事例から実践的な対処方法を身に付ける
『パワハラ防止法・裁判例から学ぶ注意・指導方法』【半日】
ポイント
1.事例で解説。トラブルとなる契機・社員の傾向を把握して対処方法をイメージできます
2.カスタマーハラスメントの不適切対応がパワハラに発展する場面を解説します
- 開催日時
- 2025/01/20(月) 13:00 ~ 16:00
- 参加費
- 22,000円
- 開催形式
- WEBセミナー(オンライン)
セミナー概要
《労政時報セミナー(WEB受講)》
さまざまな事例から実践的な対処方法を身に付ける
『パワハラ防止法・裁判例から学ぶ注意・指導方法』【半日】
~講師作成の特別資料「ハラスメント裁判例100」で徹底解説~
パワハラへの対応として、社内研修における「パワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)」や「パワハラの定義・6類型」の解説だけでは実際のトラブルには対応できません。講師オリジナルテキストの「ハラスメント裁判例100」で「パワハラと認定されなかった裁判例」をベースに、「パワハラがトラブルとなるカスタマーハラスメントとパワハラの関係や契機」、「問題となる社員の傾向」を把握し、実際の裁判例をベースにした事例を題材にして適切な対処方法を解説します。また、バイアスがかかった報告・指示が問題を拡大・複雑化させるケースなどを取り上げ、実践的な対応を詳しく説明します。
※お申込み前に、必ず下記のURLをご確認ください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru
<主な内容>
1ハラスメントをめぐるトラブルの発生原因
1.法令やパワハラ6類型に基づく社内研修が「逆効果」になるケース
2.裁判例から見た「問題となるケース」の兆候
3.業界ごとの傾向は?
2トラブルは突然やってくる
1.長時間労働・ノルマのないホワイト職場でなぜ?
2.急にパワハラが問題になった背景は?
3.現場から「急な裁判・労災申請」が多い理由は?
3注意・指導方法は部下によって使い分ける
1.仕事が遅い部下に必要なのは「期限管理」ではない
2.「みんなの前で注意する・ほめる」が危険な理由
3.言い訳の多い部下には「指導ルートの特定」が必須
4パワハラ申告があった場合の対処方法
1.「まずは話を聞く」が危険な理由
2.相談対象者に不適な人とは?
3.ヒアリング資料の作り方と陥りがちなミス
4.フィードバックを踏まえた調査方法
5パワハラ調査後の対応
1.パワハラ6類型を議論は「判断ミス」の元!
2.懲戒処分と人事異動の使い分け
3.パワハラが「ぬれぎぬ」だった場合の対処方法
6予防措置
1.就業規則や社内規則では効果薄
2.社内研修では「インパクト重視」~セクハラ研修との相違~
3.相談窓口・担当者のスキルアップがトラブル予防に!
4.カスタマーハラスメントの対応がパワハラ予防になる理由
講師情報
中山・男澤法律事務所
パートナー弁護士
高仲 幸雄 氏(タカナカ ユキオ)
【略歴・著書】
早稲田大学法学部卒業。平成15年弁護士登録、中山慈夫法律事務所(現中山・男澤法律事務所)に入所。国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師。
主な著書に『実務家のための労働判例読みこなし術』(労務行政),『優秀な社員を確保できる人事労務制度使いこなしマニュアル』(中央経済社)、『Q&A解雇・退職トラブル対応の実務と書式』(新日本法規/共著) ほか多数
詳細情報
開催日時 |
2025/01/20(月) 13:00 ~ 16:00
(受付2025/01/20(月)12:45~)
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会場名 |
WEBセミナー(オンライン) |
講師 | 高仲 幸雄 氏 |
受講費 | 22,000円 (支払い方法/受講される方全員の所属、役職、氏名を要望欄にご記入ください。お申込後、受講票をメール送信致します。請求書が添付されておりますので支払期限までにお振込みください。) |
定員 | 50名 |
申込期限 | 2025/01/14(火) 12:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2025/01/14(火) 12:00 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職人事・労務その他 |
主催 | 株式会社労務行政 |