～どこを？どうして？どう変わった？～ 事例で学ぶ　中小企業管理職の育成ストーリー

～中小企業経営層向け 管理職の成長促進手法 公開セミナー～

現場リーダーである管理職には成果創出に向け、大きな期待が寄せられます。しかし、現実的には経営層から「役割を理解せず、プレイヤー業務に終始している」「既存の方法に捉われ、先を見越した施策を考えない」「上司・部下と良好な関係が築けず一体感に欠ける」といったマネジメント力不足に対する不満を耳にします。また管理職においては課題を認識しているものの、改善に向けた取り組み方がわからない、それに対して上位者からも有効な一手が打てない、という状況も見受けられます。組織の中核を成す管理職が期待される成果を創出しなければ、組織運営は困難な状況に陥ります。本質的な解決には管理職のマネジメント力向上が不可欠です。
本セミナーでは、人事担当者としての経験を基に、中小企業経営を組織・人材開発の観点からサポートしてきたコンサルタントが、実際の事例を交えながら中小企業ならではの管理職育成手法をご紹介いたします。

【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。

１．罰ゲーム化する管理職というポジション
　・「なりたくない」背景
　・管理職が直面する状況
　・中小企業の管理職は”我流”で耐えている

２．事例に学ぶ(1)～行き詰まり感の増幅
　・自分でやらなければ…という強い思い
　・パンク寸前でも「誰にもいえない」
　・管理職とは何をする立場なのか？
　・未来思考が理想の自分をつくる
　・語り合うことで知った周囲の苦労

３．事例に学ぶ(2)～上位者への不満
　・「自分は努力している」のにわかってくれない上司
　・コミュニケーションが減り、疑心暗鬼になっていく
　・「Take＆Give」に陥る自分を客観視する
　・上司に感情移入することで”見えない世界”の存在に気づく

４．リーダーシップ発揮に向けて
　・部下を導き、成果を生み出す前に整理すべきこと
　・部下に見られている自分の姿とは～人間関係は信頼の上に成り立つ