以下のようなお悩みはありませんか？

• 人事制度や組織戦略に合わせた研修を社内で企画しようとしているが、なかなか答えが出ない。
• しっかり準備したつもりでも、間に合わせの研修のようになってしまう。研修企画がこんなに大変だと思わなかった。
• プロの外部講師のようにはできない。社内講師の研修は「ある程度」で我慢するしかない。
• 研修を内製化しているが、社内講師個人の技能に依存していて、他の講師が育てられず、社内展開がうまく進まない。

研修内製化といえば、これまではコストカットが大きな目的でした。しかし、いま求められているのは、戦略実現のための研修内製化です。

　■ 研修を内製化するメリットの一例 ■

• 現場で役に立つ実際のスキルや、独自のノウハウを交えた研修を実施できる
• 必要な教育をタイムリーに提供でき、修正や見直しにもすぐ対応できる
• 組織のメッセージを強く押し出せる

研修内製化のメリットは、さまざまにあります。しかし、計画的に進められない内製化は、企画部門に負担となり、結果的に質が良くない研修であれば、現場からも不満が出ます。その状態が続けば社員のエンゲージメントにも悪影響があるでしょう。

本セミナーでは、内製化をうまく進めている企業の最近の事例も参考に、研修内製化を失敗させないポイントを紹介します。

企業としても、企画部門としても、実際に研修を受講する社員としても、メリットが多いのが研修内製化です。自社でやるべきことは何か、内製化の基本から内製化における研修会社の使い方まで、戦略実現につながる研修内製化に役立つ情報を研修のプロがお伝えします。

研修内製化にお困りの方、情報収集されている方など、ぜひご参加ください。

対象者：人事、労務、人材開発、教育研修全般に携わる方