近年、インターネットの普及によりユーザーの情報探索行動が変容し、意思決定プロセスにおいてユーザーの「肯定度」が大きく影響する時代となっています。採用においても求職者の情報探索動機を満たす情報が求められ、従来の求人情報のみを中心とした採用活動では限界を迎えています。
特に、Z世代は、従来の世代とは異なる情報収集や意思決定の傾向を持っています。企業が内定承諾率を高めるには彼らの価値観や情報探索動機を理解した上で、採用コンテンツを作成する必要があります。

本講演では「バタフライサーキット」というフレームワークを用いて、Z世代が就職先を決定する際の情報探索動機を整理しながら、企業への肯定度を上げる採用コンテンツの作り方やコンテンツ運用のポイントをご紹介します。

こんな方におすすめ

• 時代に合った新卒採用がわからず、漠然とした不安や課題がある方
• 採用広報活動を強化したいが、何から始めるべきかわからない方
• 自社の採用コンテンツで自社の魅力が学生に伝わっているか不安な方
• Z世代の情報収集や意思決定の方法を知りたい方
• 母集団形成や選考・内定辞退、定着率、企業ブランディングに課題を感じている方