物流の「2024年問題」や慢性的な人手不足など、組織マネジメントを含めた若手社員の定着や育成が、これまで以上に重要になっています。

信頼を前提にした部下に対する関わり方や、管理者のコミュニケーション能力のあり方があらためて問われる環境ですが、すべてにおいて、うまく対応できている人ばかりではありません。

このような問題を抱える組織や管理者、営業担当者はいませんか？

• 従業員満足度やエンゲージメントが向上せず、優秀な人材、若手の流出につながっている。
• ハイブリッド勤務（オフィス勤務とテレワークを組み合わせた働き方）やオンライン面談など、コミュニケーションが希薄になり、部下やお客様との意思疎通がうまくできていない。
• 部下のコミュニケーションに問題があり、仕事に支障がでているが、どこに問題があるのか指導できない。

これらはすべて、管理者のコミュニケーション能力不足や、営業担当者のコミュニケーションスキルが影響しています。チームとしての成果を得られないだけではなく、組織風土や社内の人間関係、優秀な人材の流出にまで問題が発展する可能性もあります。

本セミナーでは、マネジメントや営業の場面における対人関係上の障害をなくすために、「パーソナル・スタイル調査」を活用し、部下やお客様との面談、育成のタイミングで効果的にコミュニケーション能力を発揮する手がかりを見つけます。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。

【対象者】

■人事、労務、人材開発、教育研修全般に携わる方

※セミナーへのお申し込み後、事前にパーソナル・スタイル調査の回答をしていただきます。調査結果は、セミナー内でお渡しします。
※本セミナーは、当社パートナー企業との共同開催です。お申し込みいただいた個人情報の共同利用を行います。