昨今、メンタルヘルス不調は多くの企業で共通の問題になりつつあります。

放置すれば、早期離職・休職・場合によっては自死など深刻な状況に陥いる可能性があります。加えて、既存社員の不平不満・負担増加にもつながるため、対応に追われている人事・管理職の方も多くおられます。

しかし、心の問題は目に見えず、症状がわかりにくいことに加え、サポートの実感が得にくい中、長期化することもあり、いつしかサポート側が疲弊することも珍しくありません。

本セミナーでは、職場の業務遂行の要である管理職や管理職をサポートする人事担当者の心的疲弊感やバーンアウト（燃え尽き）を防ぐことを目的としています。

セミナーでは、メンタルヘルスの専門家である講師である講師が特に対応が困難かつサポート負担が大きい発達障害・適応障害・うつのグレーゾーンに対する対応を事例を交えてお伝えします。

 

■このような方にお勧め

・メンタルヘルス不調の部下をサポートに熱意のある人事・管理職

・サポートしたい気持ちがあるが、対応方法に迷い、苦慮している人事・管理職

・管理職が疲弊したり、休職が起こってしまっている企業の経営者・人事担当者

・メンタルヘルス不調や体調不良が増えている企業の経営者・人事担当者・管理職

現場のメンタルヘルス対策を強化したい企業の経営者・人事担当者

※ご参加希望の方は、本ページよりお申込みください。お申込み頂いた方には、当日のＵＲＬ、参加手順等を別途案内差し上げます。

 

■内容

・メンタルヘルス対応策の基本

・ミイラ取りがミイラにならないためのメンタルヘルスリテラシー

・発達障害のグレーゾーンへの対応策

・適応障害・うつのグレーゾーンへの対応策