「メンバーの多様化」「ハラスメントがより問題視されるようになった」「リモートワークにより視覚情報が減った」といった環境の変化により、企業は、心理的安全性の高い組織作りが求められるようになりました。
その中でも特にリーダーは、チームを上手く機能させるため、メンバーが主体的に動けるようフォローするなど、意識・行動の変革が必要になっています。
本セミナーでは、リーダーシップ研修に定評のある吉田幸弘講師をお招きし、研修プログラムの体験版として、メンバーと信頼関係を築くための具体策をご紹介します。
リーダー育成、人的資本の活かし方にご興味のある企業の人事・研修ご担当者は、この機会にぜひお申込みください。

■当プログラム導入の効果

・リーダーが、心理的安全性を高めるために行うべきことがわかる
・誰もが意見を言いやすい組織になる
・アイデアが出て、イノベーションが起こりやすくなる
・メンバーが主体的に行動するチームになる
・ハラスメントにならない伝え方・指導の仕方を理解できる

■こんな課題をお持ちの企業様におすすめです

・メンバーの価値感が多様化し、リーダーがマネジメントできていない
・組織内のコミュニケーションの質や量が少なくなっている
・組織の心理的安全性を高めたいが、具体的に何をすればいいのかわからない
・ハラスメントを恐れて、叱れないリーダーがいる
・指示待ちのメンバーが多い

■セミナー概要

人的資本経営を目指すためには、組織のエンゲージメント向上が不可欠です。そのためには、心理的安全性が保たれた組織に変わることが必要です。

外部環境の変化のスピード、業務範囲の拡大、メンバーの価値観の多様化に伴い、トップダウンでのマネジメントには限界が生じるようになりました。
変化に対応できる柔軟な組織をつくるためには、リーダーは補佐役に回り、メンバーが主体となり、メンバーの意見をどんどん取り入れていくことが大切です。リーダーは、「思ったことを言っても大丈夫」という心理的安全性が保たれた組織風土をつくることが必須になっています。

最近は、ハラスメントの問題がクローズアップされています。心理的安全性が確保されていればハラスメントを恐れる必要はありません。ハラスメントを恐れて、メンバーを叱れないリーダーもいます。さらに悪い報告をしない組織も生まれています。

本プログラムは、メンバーからの報連相がない、主体性がない、組織が上手く機能していないといったお悩みを抱えているリーダーが対象。心理的安全性を高めるための「傾聴」「承認」「フィードバック」スキル等を学べます。

■アジェンダ

１．心理的安全性がより求められる時代になった背景
２．心理的安全性の高めるためにリーダーに必要なスキル
３．質疑応答
※セミナー内容は一部変更になる可能性がございますので、ご了承ください。

■注意事項

・当セミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。
・開催形態は、Zoom利用によるオンライン形式です。
・応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
（申込受領後３営業日以内に当選結果のご案内をいたします）
・当選者には、別途メールにて招待のURLをお送りします。
適宜、アプリをインストールしていただければ、
お持ちのPC、スマートフォン、タブレット等からどなたでもご参加いただけます。
・セキュリティ上、入室時にお名前の照合を行います。
お名前を申込時と同じフルネーム（漢字またはカナ）へ表示変更のうえご参加ください。
※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。