カブシキガイシャニホンノウリツキョウカイマネジメントセンター
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新人もトレーナーも互いに成長する 効果的なOJTのポイント解説
企業におけるOJT(On-the-Job Training)の現状、課題、そして効果的なOJTを推進するためのポイントについて解説しています。特に、新入社員とOJTトレーナー双方の成長を促進し、組織全体の発展に繋げるポイントに焦点をあてています。ぜひお役立てください。
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■効果的なOJTを進めるメリット
効果的なOJTを進めて新人とOJTトレーナーが互いに成長していくことは、組織全体の発展につながります。
企業、OJTトレーナー、新人それぞれのメリットとして、企業には生産性の向上やコスト削減、OJTトレーナーには指導力やリーダーシップの向
上、自己成長やキャリアの発展、新人にとっては、スキルを効率よく学べ、業務の理解が深まるといったメリットがあります。
■OJTがうまく機能していない企業の特徴
OJTが効果的に機能していない企業では、新入社員の成長が遅れ、業務ミスやトラブルが増加します。
また、OJTトレーナーは自身の業務と新人指導の両立に苦慮し、結果的に新人への指導がおろそかになりがちです。
組織全体では、マニュアルや業務フローが適切に整備されていない、職場のコミュニケーション不足などといった傾向があります。
■OJTが機能していない企業のリスク
OJTが機能していない状態が続くことで、社員個人だけではなく企業や組織にも様々な不利益をもたらします。
上司や同僚とのコミュニケーションが不足し、新入社員が業務に必要なスキルや知識を習得できず、不安を抱え自信を失っていきます。
その結果として社員の早期離職の加速や業務品質の低下、組織全体の生産性低下といった課題が発生します。
■OJTを効果的に機能させるポイント
(1)計画的にトレーニングする
(2)新人社員を知り、相手にあった指導を行う
(3)OJTトレーナーの育成、フォローを行う
(4)OJTにおける組織体制や環境を整える
■OJTの改善に寄与するJMAMのサービスのご紹介
弊社では、企業が効果的なOJTを実施し、新人や従業員の成長を促進するためのOJTトレーナー向け研修や動画教材を提供しています。
これらのプログラムは、OJT担当者やリーダーの負担軽減や、OJT自体の品質向上に寄与します。
OJTトレーナーの質を高めるためのトレーニングを行うことで、新人の早期定着やスキルの早期向上、指導ノウハウや知識の組織内共有や、職場内コミュニケーションの活性化といった効果が期待できます。ぜひご検討くださいませ。
(1)動画教材「Z世代の特長と伸ばし方」
(2)研修「短時間OJTトレーニング」
(3)研修「職場ぐるみOJTコース」
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