障がい者雇用の新たな取り組み…地方に在住している障がい者を雇用しませんか？

都市部における障がい者の採用環境の変化（在宅・テレワーク・DX化・ペーパーレス化等）により近年ますます厳しくなってきておりますが、
地方に目を向けると、就労意欲がある多数の障がい者の方が就労できていない現状があります。

日本国内における障がい者の就労状況には非常に大きな地域間格差があり、
障がい者の雇用義務のある企業の数が相対的に少ない地方においては、働きたくても働く場所のない多数の障がい者の方がいらっしゃいます。

私たちは、就労機会の少ない障がい者の方と障がい者の採用したい企業の架け橋となっております。
現在、JSHでは九州を中心に15カ所（長崎県3カ所・宮崎県5カ所・熊本県1か所・佐賀県1か所・福岡県4カ所・大分県1か所）農園を運営しており、
精神科医療の知見・ノウハウを活用した精神障がい者の方や発達障がい者の方の定着支援サービスも提供しております。

私たちは、北海道・東京・大阪・佐賀・宮崎・大分において精神科領域に特化した在宅医療事業も展開しており、障がい者雇用支援サービスに加えて、医療の知見を存分に活かし、これからも社会的に意義のあるサービスを提供していきたいと考えています。