Python実践試験の受験者の声
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
Python試験・データ分析試験はお陰様で累計受験者が5万人を超え、IT系の国家試験と比べても引けを取らないくらいの規模になってきました。そして、Python実践試験は開始1年4か月で累計受験者数が1千名を超えました。これはPython基礎試験と同じペースでの千名達成になります。
現在、Pythonは普及率、使用頻度で2冠になっており(2023年12月日経クロステック記事)、AIや機械学習、ビッグデータや機械学習、各種自動化にWebで中心的に使用されています。各分野はまさにこれから拡大する市場です。各分野でビジネスを展開する企業の皆様には実践レベルでPythonを使えるエンジニアが必要なはずです。
Python実践試験は「Pythonを仕事で使う上で、ここまでは押さえてほしい」を問う試験です。Pythonビジネスを展開する企業の皆様には、是非、Python実践試験を理解度の物差しとして活用いただきたいです。
Python実践試験の受験者の声
そこで、今回は今後受験をされる方やPythonエンジニアの人材育成を考えられている方に、Python実践試験の受験者の声をご紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。
「Pythonを体系的に勉強するきっかけになりました。」
「pythonのコードスキルやプログラム構造が勉強の過程でどこまで理解できているか、まだ理解できていないところはないかが分かりました。」
「実際の実務で使用する内容と被っている。試験の名前の通り実践試験だと思いました。」
「試験勉強を通して、業務のみでは身につかない知識を得ることができ、
得た知識をこれから業務でも生かすことができると考えています。」
「試験勉強を通して、業務で活用できそうなライブラリを知ることができたのが良かったです。」
「様々な機能を知ることができました。」
「Pythonの理解を深めるきっかけになりました。」
「Pythonの言語仕様や初期で扱えるモジュール群を把握できたのがよかったです。」
「Pythonの全体的な実践的な文法やライブラリの使い方を学べてよかったです。」
「日常の実務では利用していなかったモジュールを知ることができ、今後の参考になりました。」
「把握していないことを知れて、実務にいかせることができるのが良かったです。」
「自身の理解度が図れたのが良かったです。」
「実務使用を行う際に新しい考え方が行えるようになり、バグを未然に防ぐことやテストの価値を上げることにつながる学習が行えたと思います。」
「実務で使用する際の標準ライブラリの使用方法などを知ることができました。実務では3rdパーティー向けのパッケージは勝手に入れてはいけないため、そこが試験範囲からのぞかれているのもよかったです。」
「試験勉強を通して、見落としていた技術を拾えたのが良かったです。」
「普段使わない、パッケージやモジュールに触れられてよかったです。」
「実務に必要なパッケージとやノウハウを知ることができてよかったです。」
「試験を受けて、学習時には理解していたつもりになっていたセッションがまだまだ理解できていないことを知れたのが良かったです。」
「勉強の過程でこれまで理解が曖昧だった所や知らなかった知識がカバーできた。」
「今までPythonをなんとなくの知識で利用していましたが、本試験の勉強を通してあいまいだったところが明確になり、よりPythonを使えこなせるようになった気がします。」
「pythonの勉強を始めて、3カ月が経ちます。職業訓練で学び始めて現在は独学です。今回の試験がダメでも再チャレンジしたいと思う資格の一つです。試験の感覚的にはかなり難しかったです。正直半分取れていれば良いほうだと思うくらい難しかったです。でも必ず再チャレンジします。」
「Pythonの詳細なモジュールを覚えることができて有意義な勉強となった。
知識を体系的に整理できたと感じています。」
「試験をきっかけにPythonの知識を体系的に勉強できたと思います。」
「自分の興味のある領域のことしか普段勉強しないので、全体をカバーしている実践試験は新鮮でした。試験を受けなければ一生身につかない知識が多かったように思います。」
「これまで理解せずに使用していた機能が理解できるようになりました。」
「これまではサンプルコードを少しいじって自分で使いやすい形にする程度の使い方しかしてこなかったが、classなどの意味を読み解けるようになりました。」
「プログラミングそのものにまだまだ私が知らないことが多くあり、それらももっと勉強すべきであると気づきました。」
「実務でpythonを使用しているので、良い勉強の機会になりました。」
「先週実践試験を受験しましたが、残念ながら不合格となりました。今回はリベンジで臨みましたがやはり難しいですね。プログラマーでもなく初学の私にはとても難しく感じました。現在インターネット上で出ている模擬テストはすべて正答率100%取れるのに試験は比べるまでもなく難しかったです。
ですが、これからエンジニアを目指す私は、今回が不合格でも再度リベンジを行います。必ずリベンジします。ありがとうございました。」
「コーディングルールなどを決めやすくなりました。」
「プログラミングそのものの理解を深めることができたため、今後開発現場でPythonに関わらずプログラミング言語を使用する際に短い時間で言語を使いこなせる自信を得られました。」
「Python実践試験は自身の技量を見直すことができる私見だと思います。」
「今まで必要な知識をその都度調べながらコードを書いていたが、今回の資格の勉強をすることで、実践的な今まで知らなかった書き方が知れたのが良かったです。」
「業務で効率化できていないプロセス(最も感心したのはジェネレータ)が明確化されたのが良かったです。」
「基礎試験やデータ分析試験とは異なる視点での学習となり、業務よりの知識が多かったと思います。」
「今後の実務で活かせそうと感じながら学習を進められたので、良い勉強になりました。」
「それなりにPythonをたくさん使用してきたつもりだったが、知らない機能を学ぶことができました。」
「Pythonの理解をより深める良い機会になったと思います。」
「資格試験用の勉強をすることで、業務では使わなかった基本部分を学べました。物事を論理的に考える習慣が身につきました。」
「Pythonの勉強を続けるモチベーションになった。\n試験勉強に用いた公式の参考書で網羅的にライブラリを学習したことでプログラミングスキルの裾が広がったと思います。」
「標準ライブラリの仕様を意外と知らなかったので、学びなおす機会になりました。formatが古い書き方だと知らなかったので、新しい仕様を覚えるきっかけになりました。」
「実践試験の勉強で、標準ライブラリの使用方法を一通り学習することができ、スキルアップにつながったと実感しています。」
「これまで独学で勉強してきたので、改めて体系的に学んでみると知らなかったことが見つかりました。」
「これから使用できそうな情報を知ることができました。」
「プログラムを作成する上での思考回路を学ぶことができました。」
「日常業務で行う開発でpythonを使っているので役立つ内容があり活かせそうです。」
「実務経験はないものの、Pythonの理論分野を体系的に勉強する良い機会になりました。」
「今回で3回目の受験になります。とても初学で実務経験がない私にとっては難しく感じます。今回が残念な結果だとしてもまた再チャレンジします。」
「Pythonについて体系的に理解できた。特に、開発環境の改善方法については、実務にも活用できそうなため、適用させていきたいです。」
Pythonエンジニアの人材育成や今後受験される方のご参考になれば幸いです。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
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