Python基礎試験が厚生労働省認定試験になりました。
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
Python試験は以前から経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップに、基礎試験、データ分析試験ともに、職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1に掲載されていますが、この度、厚生労働省一般教育訓練給付指定資格にも登録されました。
コード1 180
コード2 大分類 19500 中分類 00001
これが厚生労働省により職業技能育成に必要な資格として認識されたことを表しており、Pythonが利用頻度、普及率で2冠になり、人気民間資格で3位になったこと、AIや機械学習、ビッグデータやデータ分析、Web等で中心的に使用されており、今後ますます拡大が予想されているからと思います。
当協会はこれからも学習環境の改善に努め、より多くのPythonエンジニア、データエンジニア、データ分析者の育成に努めます。引き続き宜しくお願いいたします。
人事部の皆さま、Python試験の学習カリキュラムを終え、合格された方が皆様の企業にも応募されると思いますので、宜しくお願いいたします。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 江東区 |