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期末予算消化に資格取得が有効な理由

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。今回もPythonの人材育成に関して私見を述べたいと思います。

Pythonもそうですが多くの試験の受験最盛期は3月です。今期中に合格したい人というのもあると思うのですが、予算消化という企業も多いと聞いています。三月の受験の方の傾向としては、ある程度経験のある方による理解確認という目的が多いようです。

経験者の理解確認が必要かという話ですが、私は絶対的に必要だと思います。その理由は大きく以下の3つがあるからです。

 

〈経験者でも基礎試験を満点取れる人は稀であること〉

満点取れないとダメとは言わないですが、プログラミングの試験なので間違えた理解は修正したほうがいいと思うのです。間違えた理解のままコードを書くと、障害が起こったり保守性が悪くなったりします。経験者であれば満点近い点数をとってほしいところです。

 

〈受験後のアンケートを見ると、経験者でも発見があるとの回答が多いこと〉

長年、様々な試験を運営してきて、全ての試験のアンケートで一番多いコメントは「試験勉強をしたことで、気づきがあった」です。理解しているつもりでも、最新版の情報が理解できていなかったりすることもあると思うのですが、試験は基本的に全方位的な出題をする傾向があるため、理解漏れを埋めることができるのです。

 

〈定期的な理解確認は障害発生率を下げること〉

以前も「教育に投資する会社はトラブル発生率が低く、離職率も低く、顧客満足度も高いというデータとロジック」というコラムを書いたことがありますが、その中で紹介しているデータに教育に投資をする会社はトラブル発生率が低く、離職率も低いというデータでした。資格を取得するためには勉強を必ずします。それが、障害発生率を下げるということになるのです。障害率が下がれば、エンジニアの疲弊率も下り、お客様の満足度も上がり、ひいては売り上げが上がりやすい状況になるということでもあります。

たかが資格、されど資格です。期末に予算に余裕がある方は、企業の投資としては少額の部類である、資格取得に投資をされてはいかがでしょうか?そして、人工知能、機械学習、データ分析、ビッグデータ、インフラの自動化、Web等でよく使われているPythonの試験も是非宜しくお願いいたします。

  • 資格取得

年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員

日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。

吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

吉政忠志
対応エリア 全国
所在地 江東区

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